オルフェウスの窓を読んで | ★★剣を持った青獅子★★

オルフェウスの窓を読んで

初めてオルフェウスの窓を読んだのは高校生の時でした。




レポートを書くために立ち寄った学校の図書館にたまたまあったのを見つけます。



そう、手に取ったら最後、
レポートなんて書かずにオルフェウスを読みまくりました。


家に帰らなくてはいけないのに、



気になる!
気になる!!
気になる!!!



続きを借りて帰宅途中に読み、
通学中にも読み、
授業中にも読み、
私の席の回りの子にも勧め、


私が3巻、
隣の席の子が2巻、
前の席の子が1巻を読み、


最後全員で

『心が空っぽになる。。。』


と言いながら読んでいました。







大学に入り、第二外国語を取らなくてはい
けない、と言うときに


私はロシア語を選択しました。



初めは、ロシア語があまりにマイナー過ぎて

受講することをとても迷っていました。






子供の頃からベルばらが好きだったのでフランス語も気になっていたのですが、




勝手にロシアにとてもご縁を感じていた事もあり、ロシア語を習ってみたいと思ったのですよね。




『オリガ』というロシアの歌姫をご存じでしょうか?
(若くして、残念ながら最近亡くなりました)


ロシア語の響きって
こんなに魅力的で美しいことを
今まで知らなかった!!!


と、思いました。







クリスタルヴォイスと言われたその透き通るハスキーな声に魅せられてCDを購入したのですが、


歌詞カードが全くわからない。


何このアルファベット!?


Π Γ Φ Ж


何て読むんだ???
これじゃ発音できないよ~




これを読めるようになりたい!


と、そう思ったのです。





オリガの歌☆←サビで日本語が入ります。
      
オリガの歌←是非聞いてみて下さい(o^^o)





そして私の大好きなシルクドソレイユのパフォーマー、エレナ・レヴちゃんがロシア出身だった、と言うことにもご縁を感じていたのですが









いざ履修登録!

と言うときに、1番仲の良かった友人が、


『私ロシア語にしよーっと!』


と、言ったのが何よりの決め手でした。




彼女はバレリーナだったので、
レッスンに来るロシアのインストラクターの言葉を理解したい、

と言うのが理由だったのですが



彼女の一言はとても大きかったのです。





最初の授業日、
クラスに行ってみると
履修者はたったの7人!!!




おかげでクラスの皆と、とても仲良くなり、最後の試験の後には先生とクラスのメンバー全員とでロシア料理を食べに行くほどでした。



(o^^o)





さて、私が今現在覚えているロシア語の単語と言えば。。。。






『アチキ』







アチキ



花魁言葉みたいでお気に入りでした。



なんのことだか分かりますか?




『メガネ』の事です(o^^o)




その他は


『ポーチタ』=郵便局

『ウニベルシツィエット』=大学


『カク エータ パルースキ?』
=これはロシア語で何というのですか?






これくらいかな???



悲しい~!!!










でも、ステキなこともありましたよ!





『イスクラ』


と、先生が言ったときのトキメキ。




これはオルフェウスに出てきた。




『火花』の事だ。



アレクセイの絵がふぁーっと一瞬浮かび上がり、心臓がドキドキしていました。



たまに授業中に、
オルフェウスの中で聞いたことのあるロシア語を耳にしては、
1人心を躍らせていたのでした。


(o^^o)



今日の雑談は
美しいユリウスの画を見ていて思い出した昔話でした。








前に、まりはなさんから
『オルフェウスの窓』という、
池田先生の妹さんの喫茶店があって、行ったことがあるのだ、


というお話を教えて貰ったことがあります。

(o^^o)


今はもうないようなのですが



あぁ!行きたかった~!!!


と羨ましく思います。


(o^^o)


私にとっては永遠に憧れの場所となりそうです。




最近友人からプレゼントして貰った
池田理代子イラスト集に





コーヒーハウス オルフェウスの窓



の写真が出ていました。




あぁ!
このレトロな感じ!
ステキだな☆