ポリニャックの手口がプロい。 | ★★剣を持った青獅子★★

ポリニャックの手口がプロい。

24話『アデュウ私の青春』


またまた、ちょっと戻ります。






ポリニャックの手口がプロい。

と言うことについて。



プロい

って、もう言わないでしょうか。
もはや

ナウい

と、同じ扱いなのかもしれません。

笑





どうやらロザリーのことを尾行していたらしいポリニャック。



この日、ロザリーが一人で出かけたのを確認し、後を追ってきた様子でした。




ジャンヌ姉さん、どこにいるの。



泉に映るロザリー。


そこにポリニャック夫人がやってきます。


しばらくね、ロザリーさん。



血は繫がっているとは言え、
十何年もその存在を知らずに生きてきた二人は他人も同然。



仰々しく話しかける夫人。




シャルロットがいなくなってからは
私1人。


寂しさをアピールするも、



お引き取り下さい


と、毅然とした態度でその『お涙頂戴なセリフ』に応じるロザリー





ウルウル。。。。




はっ


『生みの親』の涙に一瞬動揺したロザリー。

この表情からの



平常心を取り戻し、



動揺するな、わたし。

とでも思っているような表情。




オスカルもこういう瞳の表情をするときがあるよな、と思って見ていました。




ジャンヌの事でモヤモヤしていたところに、更にポリニャックもやってきて



ロザリーの気持ちは複雑だったでしょうね。


そして、先ほどまで泉のど真ん中に橋があったのに、ロザリーの去り際には橋見当たらん!!!

と、方向感覚が分からない私でした。
笑






うっすらと向こう側に建物が見えているから

きっと方向転換したのでしょうね。









『ロザリーさん』


と、他人行儀に品良く近づいてきたポリニャック夫人でしたが、泣き落としは通用しないと分かると次は脅し。


『お待ちなさい!ロザリー!!』


急に優位に立ち、呼び捨て。
ロザリーの身が危険にさらされるのでは無く、大切なオスカルが危うい立場になるのだ、と告げる。



こういう手口、一番卑怯ですね。


ジャンヌの夫はオスカルの部下なので、不祥事を起こしたのはオスカルの監督不行き届きだ。


そしてオスカルはジャンヌの妹、ロザリーを自宅でかくまっている。



顔色を変えるロザリー。




ロザリーはかつてオスカルの腕の筋を切りつけた輩はポリニャックの一味だと確信しています。




この人なら何をするか分からない。




恐ろしい形相で迫るポリニャックに、
ロザリーはたじろぎます。


『困ります!!!!オスカル様にこれ以上迷惑をかけたくない!』



するとポリニャックは一言。



『で・・・?』




『私、貴女の仰るとおりにします・・・・・・』

『・・・・・お母様』





ロザリーに自らを『お母様』と呼ばせる事に成功しました。



『で・・・・?』


という一言で、自分が望む答えを相手に言わせるあたり・・・・・



本当に怖い。

身近にこんな人いなくて良かった。

笑



1度弱みを握って相手が怯えているのを知ると、そこからは強気ですね。




ロザリーの言うセリフで
アニメオリジナルの好きな言葉



『私は今、貴女への憎しみを忘れかけています。それは貴女が私を産んだという事を忘れようとしている事だと思って下さい。』



この言い回し。



青いレモン事件の後に
オスカルがアンドレに言うセリフ。


『この間のこと、私は別に怒ってはいない。だが、記憶にもとどめない!!!!』




このセリフと同じようなパターンだなぁ、と思います。



なんだか数学的な言い回しのセリフですね。




この感じ好きです。


あれ?もしやこの2つの回、脚本家さん同じかしら?

と、調べてみました。

しかし

ロザリーのセリフは杉江慧子氏の脚本。
オスカルのセリフは山田正弘氏の脚本でした。



出崎監督を中心に共通の世界観みたいなモノをきちんと共有しながら言葉が選ばれているのかな、と、スタッフさんの結束力の強さと感性の鋭さにただ、ただ拍手です。






今週放送のアニメベルばら25話も相当好きなのですが、ジャンヌの『闇』が深すぎて色々とまだ備忘録を残しておきたいので
少し前後してしまいますがまた近々24話について書かせて頂きます(o^^o)





ベルばらではないお話。



わりに近年放送していた
世にも奇妙な物語で、
『捨てられない女』というお話がありました。


1分くらいのショートストーリーで、
オアシズの大久保さんが主演でした。


『私ってさー、本当に捨てられない女で、困っちゃってさー』


と、友人に世間話をしている風な大久保さん。


話しながら寝室のドアを一瞬開くのですが、そこにはパンツいっちょ姿の男性が所狭しといっぱい詰め込まれていました。



あぁ、この捨てられない女は
昔の男も未だに捨てられないのか。



と言う、とってもシュールで
びっくりするようなお話で凄く印象に残っています。

笑



見たことある方いらっしゃいますかね。
秀逸でした。


私の捨てられないモノはこの子です。



マリンちゃん。




もうボロボロです。笑


横浜に行ったときに、セーラー姿の横浜限定シルバニアファミリーのウサギさんを購入しました。


キーホルダーなので鍵に付けていたら
よれっ  としてしまい、こんな感じです。


はげ散らかしてしまって
見た目は良くないのですが
捨てる事なんて出来ません。



こうして新しい物を買っても
古いモノを捨てられないのでモノは増えていきます。




とにかく、世にも奇妙な物語にだけは
ならないよう、心がけたいと思います。



笑


少し前ですが
羊毛フェルトで猫ちゃんを作りました。
このシマシマ猫が処女作です★




キットになっているので簡単なはずなのですが、雑な私はフェルトを整える用の針でブスブス指を刺しまくって負傷しながら作りました。

けっこうバランスが難しいのです!
苦戦!


こうしてまた、捨てられないくせに
新たな仲間を作り出してしまいます。


手芸は好きなのですが、何せ熱しやすく冷めやすいので飽きる前にもう一度くらいは作ってみようと思います。


(o^^o)