やっとこさ!ジャンヌ。 | ★★剣を持った青獅子★★

やっとこさ!ジャンヌ。

昨日、やっとジャンヌを見ました。





いい女だったぜ。


と、死に際にニコラスが言うけれど、
女の目から見てもいい女。


こんないい女なのに、なんで旦那に頭が良いとはお世辞にも言えないようなニコラスを選んだのだろう。


ベルばらで描かれるジャンヌの凄いところは、王妃のような暮らしをするんだ!!!!


と、言ってその道を自分の力のみで拓いていこうとするところ。


ポリニャックみたいに、
玉の輿にのって将来安泰!
という考え方はしなかった。


はっきり言って、
ブーゲンビリエ侯爵婦人を殺して財産を得て、ニコラスを夫にするよりも

すばらしい縁談を取り付けられるよう
その知恵をフル活用すればよかったのに。



その方が手っ取り早く安全な安定を手に入れられたのに。





そんな風に思うけれど、
ジャンヌは男性に依存しない。


男性に経済的な安定を求めない。



と、いうか自ら手に入れることに意味があるのかもしれない。



財産全て差し出して
黒の26に勝負をかけた


あれがジャンヌの真の姿。



彼女の夢は単に贅沢な暮らしをし、絹のドレスを纏う事では無く、


勝った!と思える人生を手に入れること!



だったのかもしれない。





他人に自分の人生の舵をとらせるものかと
言わんばかりの素晴らしく勢いのあるワンマンショーだった。



ラストのジャンヌの独白のシーンとBGM
とても好きです。