ドギーシュが恐い。

ド・ギーシュがひたすら恐い19話。
この1話限りのご登場なのにとんでもないインパクトを残すドギーシュ公爵。
幼い頃、妹とよくマネをしました。
今でも、
『おぅ、おぅ、かわいらしい。』
と
『失礼いたした、ごーめん。』
は隙あらば日常会話に使っています。
(o^^o)
原作にはお名前のみの登場でしたが
アニメてはビジュアルと、年齢が新たに設定されたようです。
43歳にしては凄い貫禄でしたね。
そして原作では描かれなかったシャトーでの晩餐会。

そうですよね、原作では描かれてはいなかったけれど、こういった会食にも参加していたでしょうね。
ポリニャック親子以外の出席者は全員男性。
幼い婚約者シャルロットを興味津々に眺めるその姿が下品です。
何が可笑しいんだか解らないドギーシュの笑い声につられて笑う大人たちの声の不気味なこと。
このシーンを挟むことでシャルロットの孤独と恐怖心を、より具体的に理解できます。
またしても囚われの身、というような描かれ方をするシャルロット。
ロザリーをバカにして小生意気な口を聞いていたとは思えないほどに、結婚話が進むに連れてシャルロットは弱々しく自信をなくしていきます。
樋口一葉『たけくらべ』の美登利。
みどりも少女時代は活発で堂々とした小生意気なくらいの少女ですが、ある日を境に元気がなくなってしまいます。
この理由に、
『みどりに初潮が来たため』
と言う説と
『実はこの時に初店があったため』
というショッキングな説とが考えられていたのだとか。
初店説は当時評論家たちの中でも相当センセーショナルなもので、論争に発展したのだといいます。
(学生時代に上記の論争があったことを聞いたのですが、私も初めこの理由に水揚げがあってもおかしくなかったのではないかと思っていました。しかし初潮を迎えて自分が『女だ』と、自覚することで、これから女郎として生きる将来を初めてみどりが意識し、気持ちが沈んでいたのかもしれないと今は思っています。大人たちが自分を『子ども』ではなく『女』として見始めた、その気配を感じたのではないてしょうか。
ここが、シャルロットの弱々しい姿と重なりました。しかもあんなキモコワなおじさん。イヤですよね。)
また。。。
また、話がいつものようにそれてしまったのですが、
シャルロットとみどりが少し重なって見えました。
結婚話を母から持ちかけられ、下品な公爵の餌食になることを知ったシャルロットは無邪気でいられる少女時代が終わったことを知ります。
女の子は『子どもの時代』を卒業したと自覚してからの成長が著しいような気がします。だから同い年の男の子と比べた時に『女の子は男の子に比べ大人っぽい』と言われるのかな?
19話には、あの勝ち気なシャルロットは姿を消し、ずっと心細いような目をしていました。
19話は目の表現が、シャルロットに限らず素晴らしいですね!!
目の事はまた別便で記事を書きたいと思います(o^^o)
この回はシャルロット飛び降りのシーンがとにかく美しい。








この↑最後の3コマが特に秀逸ですね。
加護の中の鳥は純粋に恋したオスカルへの気持ちと一緒に現世に別れを告げる。
(段々深読みの域に行ってしまうのですが、まるで足抜け女郎の心中のよう。
そうそう、趣味どきっ!
みましたー!
みどり子さんに教えて頂きちゃっかり録画していたのです。(o^^o)
ありがとうございます☆☆

デュバリー夫人の回でした。
いやぁ、難しいですね。声を当てるって。
改めてベルばら声優陣のみなさまを尊敬しました☆☆
そして


最後に右京オスカル。
このあとの回でもオスカル度々こうしてお茶飲んでますね。
(むしろ右京さんがオスカルみたいなのか。)
19話の備忘録を書ききる前に本日20話鑑賞を迎えそうな予感です。
(^_^;)!