フェルゼンの代わりにアンドレが出席
BSアニメ
ベルサイユのばら
17話『今めぐり逢いの時』
このお話の最後に一瞬フェルゼンが出てきました。
と、言うことは彼がベルサイユを去ってからもう4年経ったのですね。
アニメでは、ポリニャック一味にオスカルが襲われたのを見つけたのがフェルゼン。
久しぶりの回でオスカルを助けるというイケメンな演出で登場します。
しかし原作では、もう少し早いタイミングでフェルゼンはフランスに帰ってきていました。
そしてロザリー2度目の舞踏会には
オスカル、ロザリー、フェルゼンで参上するのです。
そして貴婦人たちから
あそこだけまるで絵のようにかがやいて、、、
ほんとに!
なんて美しい方たち!
とのお褒めの言葉をかけてもらうのですが
アニメだと
このシーンではまだパリに戻ってきていないフェルゼンに替わってアンドレが舞踏会に出席しました。
アニメの貴婦人たちからは
オスカル様の所だけ絵のようにかがやいて、、、
ほんとに!
なんて美しい方たち!
という賞賛の声。
そしてロザリーにも
『とっても綺麗になって!』
とお褒めの言葉を囁く貴婦人。
アンドレ個人へのお褒めの言葉はなかったのですが、絵を見る限りアンドレもフェルゼンに劣ることなく輝いて素敵に見えます★
それもそのはず。
外伝で、ルルーに『ハンサムね』と言われているアンドレ。
オスカル、アンドレ、ロザリーを見て
興奮するルルー
やはり、アンドレは客観的に見ても素敵な男性だったのでしょうね。
立ち振る舞いも上品だし
明るくて、社交的。
オスカルとの相性はぴったりだったのだし、
あとは身分さえあれば、こんなに遠回りな恋愛をせずに済んだかもしれないな~と、改めて思います。
ベルばらファンへの100の質問という項目の
アンドレにあげたい物は?
という質問に
『身分』
と答えていた人がいて、
確かに!!!
と拍手モノの回答に感激したものです。
その他には
『視力』
と答えていた人もいました。
これにも拍手!!!!
原作で、オスカルがフェルゼンと舞踏会に一緒に行く約束をしてる場面はありませんでしたが、
一緒に舞踏会に出たり、
オスカルがポリニャック一味に狙われているらしいという情報を事前に教えてくれたのもフェルゼンでした。
この頃はまだ、『女のこころ』を理解することが難しかったオスカルですが、
親友としてフェルゼンとは多くのことを語り合ったのでしょうね。
結婚話の事や王妃への想いをオスカルに語るフェルゼンの姿も見られます。
そして愛する王妃の側から離れることで自分の気持ちを王妃から遠ざけようとアメリカに向かったフェルゼンの男らしい姿にオスカルは心を惹かれたのかもしれません。
他の女の事を
『好きだー好きだー』
と言って苦しむフェルゼンの事をどうしてオスカルはそんなに好きになったのかな?
と思っていましたが
元々正義感があり、紳士的。
同い年で何でも話せるフェルゼンの
人には見せない弱い部分も、
そして男らしい部分も
全て知っていたであろうオスカル。
フェルゼンのアメリカ遠征への本当の理由を知っているのはベルサイユではオスカルただ1人なのではないかと思うのです。
真の愛のために自らを厳しい環境に置き、あえて苦しい道を進んだフェルゼンを尊敬しながらオスカルも大人の女性へと成長します。
一方アニメのオスカルは、もう少し早い段階でフェルゼンに心を寄せ始めます。
フェルゼンがアメリカへ行く前には、
その気持ちの変化にオスカル自身も、そしてアンドレももちろん気が付く様子が見て取れます。
この時期のオスカルとアンドレのやり取りも絶妙です。
どうしてやることも出来ませんが、やりきれない気持ちになります。笑!
アンドレは素敵なのだ!
という事をクローズアップしたはずだったのにまたまた話が飛んでしまいました(^_^;)
フェルゼンの事情により、
オスカルと共にベルサイユに参上したアニメアンドレのお話でした!
ベルサイユのばら
17話『今めぐり逢いの時』
このお話の最後に一瞬フェルゼンが出てきました。
と、言うことは彼がベルサイユを去ってからもう4年経ったのですね。
アニメでは、ポリニャック一味にオスカルが襲われたのを見つけたのがフェルゼン。
久しぶりの回でオスカルを助けるというイケメンな演出で登場します。
しかし原作では、もう少し早いタイミングでフェルゼンはフランスに帰ってきていました。
そしてロザリー2度目の舞踏会には
オスカル、ロザリー、フェルゼンで参上するのです。
そして貴婦人たちから
あそこだけまるで絵のようにかがやいて、、、
ほんとに!
なんて美しい方たち!
とのお褒めの言葉をかけてもらうのですが
アニメだと
このシーンではまだパリに戻ってきていないフェルゼンに替わってアンドレが舞踏会に出席しました。
アニメの貴婦人たちからは
オスカル様の所だけ絵のようにかがやいて、、、
ほんとに!
なんて美しい方たち!
という賞賛の声。
そしてロザリーにも
『とっても綺麗になって!』
とお褒めの言葉を囁く貴婦人。
アンドレ個人へのお褒めの言葉はなかったのですが、絵を見る限りアンドレもフェルゼンに劣ることなく輝いて素敵に見えます★
それもそのはず。
外伝で、ルルーに『ハンサムね』と言われているアンドレ。
オスカル、アンドレ、ロザリーを見て
興奮するルルー
やはり、アンドレは客観的に見ても素敵な男性だったのでしょうね。
立ち振る舞いも上品だし
明るくて、社交的。
オスカルとの相性はぴったりだったのだし、
あとは身分さえあれば、こんなに遠回りな恋愛をせずに済んだかもしれないな~と、改めて思います。
ベルばらファンへの100の質問という項目の
アンドレにあげたい物は?
という質問に
『身分』
と答えていた人がいて、
確かに!!!
と拍手モノの回答に感激したものです。
その他には
『視力』
と答えていた人もいました。
これにも拍手!!!!
原作で、オスカルがフェルゼンと舞踏会に一緒に行く約束をしてる場面はありませんでしたが、
一緒に舞踏会に出たり、
オスカルがポリニャック一味に狙われているらしいという情報を事前に教えてくれたのもフェルゼンでした。
この頃はまだ、『女のこころ』を理解することが難しかったオスカルですが、
親友としてフェルゼンとは多くのことを語り合ったのでしょうね。
結婚話の事や王妃への想いをオスカルに語るフェルゼンの姿も見られます。
そして愛する王妃の側から離れることで自分の気持ちを王妃から遠ざけようとアメリカに向かったフェルゼンの男らしい姿にオスカルは心を惹かれたのかもしれません。
他の女の事を
『好きだー好きだー』
と言って苦しむフェルゼンの事をどうしてオスカルはそんなに好きになったのかな?
と思っていましたが
元々正義感があり、紳士的。
同い年で何でも話せるフェルゼンの
人には見せない弱い部分も、
そして男らしい部分も
全て知っていたであろうオスカル。
フェルゼンのアメリカ遠征への本当の理由を知っているのはベルサイユではオスカルただ1人なのではないかと思うのです。
真の愛のために自らを厳しい環境に置き、あえて苦しい道を進んだフェルゼンを尊敬しながらオスカルも大人の女性へと成長します。
一方アニメのオスカルは、もう少し早い段階でフェルゼンに心を寄せ始めます。
フェルゼンがアメリカへ行く前には、
その気持ちの変化にオスカル自身も、そしてアンドレももちろん気が付く様子が見て取れます。
この時期のオスカルとアンドレのやり取りも絶妙です。
どうしてやることも出来ませんが、やりきれない気持ちになります。笑!
アンドレは素敵なのだ!
という事をクローズアップしたはずだったのにまたまた話が飛んでしまいました(^_^;)
フェルゼンの事情により、
オスカルと共にベルサイユに参上したアニメアンドレのお話でした!