ロザリーに幸せな青春時代を贈ったオスカル
BSアニメベルサイユのばら
先週はジャルジェ家に引き取られるロザリーの回でした。
『しあわせになってくれるといいが』
と、オスカルが気にかけていたそのロザリーは母の仇をとるために(間違えて)ジャルジェ夫人に襲いかかります。
オスカルの願いは届かず、
病気の母の為に身売りまでしようとしていたロザリーは今や天涯孤独の身となっていました。
母をひき殺したにも関わらず横柄な対応で去っていた貴婦人を殺すためにただ1人、ロザリーはパリからやってきたのです。
ジャルジェ邸の塔の上で、ロザリーにベルサイユを見せるオスカル。
しゃがみ込んで泣くロザリーの声を聞きながら暫く目をつぶるオスカル。

そして、
『私が剣の使い方を教えよう。』
と、ロザリーをジャルジェ家に迎えることを決めるのでした。
ロザリーがジャルジェ家に忍び込んだのと同じ夜、オスカルは母がベルサイユで倒れたことを知り、大慌てでアンドレと迎えに行きます。
馬車の中でも
『大丈夫でございますか?』
『横になられたらどうですか?』
と、母に声をかけ、
『久しぶりに我が家に落ち着くのも悪くありませんね』
と母が言うと、一瞬嬉しそうに微笑むオスカルの顔が映し出される。
馬車から降りるときにも
『足下にきをつけて』と、優しく手を貸して母を支えている。
母の事を大変心配し、優しくいたわるオスカル。
一方、母を亡くしたばかりのロザリー。
アンドレのセリフではないけれど、
心配したくてもロザリーにはもう母はいないのです。
原作でも、宮廷で倒れた母を迎えに行った帰りに仇討ちにきたロザリーに遭遇しているのですが
この
オスカルの母への想い
ロザリーの母への想い
が並べられて描かれている事が、さらっと見逃してしまうくらい自然に上手く構成されているのが凄いな、と思うのです。
母を馬車でひき殺されて孤独と怒りに泣くこの少女を、もちろんオスカルは放っておくことが出来なかったのでしょうね。
ロザリーに
『幸せになってくれるといいが』
と、オスカルは願いますが、
結果オスカルがロザリーをジャルジェ家で引き取り、まるで妹のように大切に愛情を注いだことでロザリーの幸せな青春時代を築いてあげることになった、という事が素敵です。
また、女ばかりの姉妹の末っ子に生まれた
オスカルも、自分を慕う妹のようなロザリーをかわいがり、姉の気分を少し味わっていたのかもしれないな、と思います。
そしてそんなオスカルの最後を看取ったのがロザリーだった事が、本当に良かったな
と毎回思うのです。
この回、『天使の秘密』というタイトルが付けられていましたが、
自分の意のままに王妃を操り、地位と財産をあっという間に手に入れた為に『とんだ天使もあったものね』と、皮肉を言われていたのがポリニャック夫人。
一方オスカルに『天使のような目をしていた』と言われていたのがロザリー。
『天使』というキーワードが2回出てきますが
ポリニャック夫人
と
ロザリー
陰と陽のような存在の二人が親子であるという設定と、
史実では、
革命が起こったときに王妃を真っ先に見捨て亡命したのがポリニャック夫人。
最後まで王妃のお世話をしていたのが
ロザリー・ラ・モリエール
だったという所までが対照的なのが
面白いなと思いました。
さて!本日はベルばら放送の日☆☆
うふふー!
帰ったら見よーっと☆
(o^^o)(o^^o)(o^^o)
先週はジャルジェ家に引き取られるロザリーの回でした。
『しあわせになってくれるといいが』
と、オスカルが気にかけていたそのロザリーは母の仇をとるために(間違えて)ジャルジェ夫人に襲いかかります。
オスカルの願いは届かず、
病気の母の為に身売りまでしようとしていたロザリーは今や天涯孤独の身となっていました。
母をひき殺したにも関わらず横柄な対応で去っていた貴婦人を殺すためにただ1人、ロザリーはパリからやってきたのです。
ジャルジェ邸の塔の上で、ロザリーにベルサイユを見せるオスカル。
しゃがみ込んで泣くロザリーの声を聞きながら暫く目をつぶるオスカル。

そして、
『私が剣の使い方を教えよう。』
と、ロザリーをジャルジェ家に迎えることを決めるのでした。
ロザリーがジャルジェ家に忍び込んだのと同じ夜、オスカルは母がベルサイユで倒れたことを知り、大慌てでアンドレと迎えに行きます。
馬車の中でも
『大丈夫でございますか?』
『横になられたらどうですか?』
と、母に声をかけ、
『久しぶりに我が家に落ち着くのも悪くありませんね』
と母が言うと、一瞬嬉しそうに微笑むオスカルの顔が映し出される。
馬車から降りるときにも
『足下にきをつけて』と、優しく手を貸して母を支えている。
母の事を大変心配し、優しくいたわるオスカル。
一方、母を亡くしたばかりのロザリー。
アンドレのセリフではないけれど、
心配したくてもロザリーにはもう母はいないのです。
原作でも、宮廷で倒れた母を迎えに行った帰りに仇討ちにきたロザリーに遭遇しているのですが
この
オスカルの母への想い
ロザリーの母への想い
が並べられて描かれている事が、さらっと見逃してしまうくらい自然に上手く構成されているのが凄いな、と思うのです。
母を馬車でひき殺されて孤独と怒りに泣くこの少女を、もちろんオスカルは放っておくことが出来なかったのでしょうね。
ロザリーに
『幸せになってくれるといいが』
と、オスカルは願いますが、
結果オスカルがロザリーをジャルジェ家で引き取り、まるで妹のように大切に愛情を注いだことでロザリーの幸せな青春時代を築いてあげることになった、という事が素敵です。
また、女ばかりの姉妹の末っ子に生まれた
オスカルも、自分を慕う妹のようなロザリーをかわいがり、姉の気分を少し味わっていたのかもしれないな、と思います。
そしてそんなオスカルの最後を看取ったのがロザリーだった事が、本当に良かったな
と毎回思うのです。
この回、『天使の秘密』というタイトルが付けられていましたが、
自分の意のままに王妃を操り、地位と財産をあっという間に手に入れた為に『とんだ天使もあったものね』と、皮肉を言われていたのがポリニャック夫人。
一方オスカルに『天使のような目をしていた』と言われていたのがロザリー。
『天使』というキーワードが2回出てきますが
ポリニャック夫人
と
ロザリー
陰と陽のような存在の二人が親子であるという設定と、
史実では、
革命が起こったときに王妃を真っ先に見捨て亡命したのがポリニャック夫人。
最後まで王妃のお世話をしていたのが
ロザリー・ラ・モリエール
だったという所までが対照的なのが
面白いなと思いました。
さて!本日はベルばら放送の日☆☆
うふふー!
帰ったら見よーっと☆
(o^^o)(o^^o)(o^^o)