オスカルの肖像画と素晴らしい場面転換 | ★★剣を持った青獅子★★

オスカルの肖像画と素晴らしい場面転換

前回のアニメベルばらにもオスカルの肖像画がありましたね。


いつからかオスカルの肖像画ばかり目に付くようになってしまいました。





うーん、よく見えないけどオスカルの肖像画でしょう!



たしか、王妃落馬事件の時にオスカルの部屋にあったブチャイクで胴長のオスカルの画は、オスカルベッドの右の壁にありました。


なんかオスカルの寝室、
自分の画ばかりのような気がする。





でも肖像画飾りまくっているこれ、
少なくともオスカルの趣味ではなさそうです。


(レイアウト、ばあやの趣味かなぁ。。。笑)





この回のベルサイユのばらも場面転換がドラマのようでしたね。




アラスから帰ってくるオスカルとアンドレ。
パリの町でロザリーのことを思い出すオスカル。
『幸せになってくれるといいが』


そう言ってロザリーの家の前を通っていくオスカルたち。

そこから、変わらず貧しい生活をしているロザリー親子の姿。
幸せになっているどころか母の体調は益々悪くなっている様子。




ローズベルタンの店にやってくるポリニャック夫人。
その店の奥では仕事が決まって嬉しそうなロザリーの姿。


その直後ロザリーの母をポリニャック夫人か馬車でひき殺す画。




満月に雲がかかったときの、原作にはない
アントワネットの語るおとぎ話とポリニャック夫人の頭の片隅から離れないロザリーとのリンク。



パリ、ベルサイユ、ジャルジェ邸、ローズベルタンの店、と色んな場所を行ったり来たりしますが、前のシーンとの繋がりを大切にした描かれ方をしていて感激です。

場面転換が本当ドラマのよう!



また、冒頭の父の書斎に向かうオスカルの姿は描かれていませんが、
オスカルの視線に映る景色でオスカルの軌道を見せていたり


ジャルジェ夫人が倒れたことを走ってオスカルに伝えにいくアンドレの様子も
駆け足のアンドレの姿を描くのではなく、
オスカルの部屋のドアめがけて急いで走っているアンドレの目に映った景色で表現する。


今から35年以上も前に作られたのにもかかわらずこのクオリティー!
アニメベルばらの構成はこの初期の段階からラストまでとにかく終始凄い!!!
(*^-^*)!!!



本日のMVP
『ローズベルタンと、その従業員たち』

ローズベルタンの店でダマスク織りのドレスを作り、購入後すぐに着ていた、と思われるポリニャック夫人。


ベルタンの店に着たときはいつもの水色と白のドレスでしたが、帰りの馬車に乗っている姿は花柄のダマスク織ドレスでした。







舞踏会用のドレスを至急作って欲しい、とオーダーしていたポリニャック夫人。
ローズベルタンもダマスク織りドレスを勧めています。

店から出てきた後のポリニャック夫人が着ていたこの花柄ダマスク織ドレス、まさかの当日仕上げ?!
だとしたらローズベルタンの
仕事の速さ、半端ありません。
パンツの裾上げか!?という早さです。



ローズベルタンとその仲間たち!
すごいです!(o^^o)