成敗!byオスカルパパ
前回の続き。
『わたしの剣をうける勇気があるか』
と、平民議員をかばい、任務にあたったジェローデル率いる衛兵隊を追い返し、
国民機会派の議員の会議場居残りを許したオスカル。
原作・アニメともにジャルジェパパはオスカルを成敗する!
と言い、
そこにアンドレが止めに入る。
というのは同じ。
しかし大きく違うのが、
国王陛下からオスカルに対してのお咎め無しの通達がどのタイミングで告げられていたのか、と言うところ。
原作→
早い段階で国王からのお咎めが無い事を知っていた様子のパパ。
しかし、ジャルジェ家から裏切り者を出すわけにはいかん!と、パパの一存で
オスカルは成敗されそうになる。
止めに入るアンドレ。
オスカルを殺すならまず自分を殺すように言う。
アンドレが死んだらばあやは生きてゆけないだろう、知能犯め。と、オスカルの成敗を中止するパパ。
そして、国王陛下からのお咎めはないのだ、とオスカル・アンドレに告げる。
読者もこのタイミングで
『なんだ、パパ。オスカルは公式に謀反人とされていたわけではないのね』と、
ほっとする。
アニメ→
『わたしの剣を…』の後の会議にて
ブイエ将軍始め、他の将軍貴族たちから、オスカルの謀反に対して激しいバッシングを受けるパパ。
国外追放だの、領地剥奪だの、かなりリアルな処分を提案される。
そこで、たまらなくなったパパは自らの手でオスカルの処分をすると公表する。
本気でオスカルの成敗を決心するパパ。
父の覚悟を察知し、涙を浮かべるオスカル。
そこにアンドレ登場。
やはり、オスカルを切る前に自分を先に切るようにと命がけでオスカルを守る。
そこへベルサイユからの早馬がジャルジェ家に到着。
そこで使いからお咎め無し、だと告げられる。
このお達しのお陰で
パパ、オスカル、アンドレ、それぞれが
命拾いをした。
このシーンは、私はアニメ版の展開が好き。
確かに、アニメだとパパが成敗を止めにしたのは国王からのお達しのパワー。
アンドレが命がけでオスカルを守った印象は原作に比べ薄れてしまう。
それは確かにそう。
ちょっとアンドレ可哀想…
問題は、オスカルの父。
原作のアンドレは命がけでオスカルを守り、その気持ちが父に衝撃を与え、
刃の勢いをも止めたのは確か。
オスカルは平民議員たちを、そして
アベイ牢獄送りになった部下たちを
守らねば!
と、思っていたところで
自分を守ってくれたアンドレの背中を見ることになる。
守る立場から守られる立場になるオスカル。
原作のオスカルは自らを
『いつも自分の心の甘えを許している人間だ』とアンドレに言っているが、オスカルがそんな風に自分に妥協している姿は見たことがない。
いつも誰かを守るばかりだったオスカルが
アンドレが自分にとって守ってくれる、甘えられる存在なのだと改めて認識したオスカル。
一生嫁がないぞ、とアンドレに宣言していたオスカルだったけど、アンドレにとって、このシーンでの言動は、オスカルから
『愛している』の一言を引き出した大切なアクションだったのだ。
そしてこんな甘いシーンに繋がる。

私が気に入らない~!と思っているのは
父ちゃんがオスカルを手に掛けようとしていた本気具合が、原作ではぬるい!
というところ。
だって、国王陛下からはお咎め無しのお達しが出ていること、分かっているんだもの。
オスカル成敗をするか否かは父ちゃんの
さじ加減次第。
アンドレのアクションがあってもなくても、オスカルは国王陛下的にはお咎め無し
の立場にあったのだ。
しかも、成敗をやめにした理由が
『おまえが死んだらばあやも生きてはいない』から。
それが理由~?
もとからオスカルを本気で成敗する気なんてなくて、かなり本気モードの脅かし。
くらいの感じだったのでは??
と、思ってしまう。
アンドレの行動はオスカルから
『愛してる』を引き出した素晴らしいアクションではあったけれど、
父よ、なんだそのドッキリみたいな発言は
!!と、ズッコケそうになった。
オスカルも、実は国王陛下からのお咎めが無いことを知るとこの表情。

えっ?
父上の独断だったのですか。
私を処分するのしないのって。。。
と、思ったかどうかは分かりませんが
思っても良いくらいですね。
一方アニメのほうは、パパがブイエ将軍たちから責められるシーンが加わったことで
パパが切羽詰まっている感じが増す。


そして、ベルサイユからの使いがやってきて初めて『命拾いしおって』と、涙ながらにオスカルの成敗をやめにしている。

アンドレはあんな一世一代の告白をオスカルとその父にし、オスカルを命がけで守ろうとしたのに
『愛している』を言われ損ねて不憫だな…とは思うけれど
原作でのパパがお咎め無しを承知しているのを前提にオスカルを成敗しようとする姿は
『むむむーーー!父、オスカルとアンドレをモニタリングしたのか???』
と、納得がいかなかった。
『もしも、オスカルを成敗すると言ったら、アンドレはどうする???』
みたいなね。笑
このシーンは、原作とアニメを
足して2で割ったらちょうど良かったのになぁ。
としみじみ思う。
あと、アンドレがパパに突きつける武器が
原作→剣(ナイフ)

アニメ→ピストル

になっている。
ピストルでやったら一発でお終い。
アンドレの本気度具合が
この辺で分かるかも。
そして、パパがオスカルの成敗に選んだ武器が剣。
これには愛情を感じる。


オスカルの剣の腕前は相当な上級者のはず。
自分が稽古を付けて散々仕込んだのだから
パパがそれは一番分かっている。
剣ならばオスカルは父の攻撃をかわすかもしれない、と思ったのではないかな。
ちょっと深読みかな~。
父ちゃんお得意の雷


シャンデリアの火も消えて、閃光とシルエットのみの演出。
オスカル達にピントを合わせているのでシャンデリアにピントが合っていない感じ、ドラマみたい。
『わたしの剣をうける勇気があるか』
と、平民議員をかばい、任務にあたったジェローデル率いる衛兵隊を追い返し、
国民機会派の議員の会議場居残りを許したオスカル。
原作・アニメともにジャルジェパパはオスカルを成敗する!
と言い、
そこにアンドレが止めに入る。
というのは同じ。
しかし大きく違うのが、
国王陛下からオスカルに対してのお咎め無しの通達がどのタイミングで告げられていたのか、と言うところ。
原作→
早い段階で国王からのお咎めが無い事を知っていた様子のパパ。
しかし、ジャルジェ家から裏切り者を出すわけにはいかん!と、パパの一存で
オスカルは成敗されそうになる。
止めに入るアンドレ。
オスカルを殺すならまず自分を殺すように言う。
アンドレが死んだらばあやは生きてゆけないだろう、知能犯め。と、オスカルの成敗を中止するパパ。
そして、国王陛下からのお咎めはないのだ、とオスカル・アンドレに告げる。
読者もこのタイミングで
『なんだ、パパ。オスカルは公式に謀反人とされていたわけではないのね』と、
ほっとする。
アニメ→
『わたしの剣を…』の後の会議にて
ブイエ将軍始め、他の将軍貴族たちから、オスカルの謀反に対して激しいバッシングを受けるパパ。
国外追放だの、領地剥奪だの、かなりリアルな処分を提案される。
そこで、たまらなくなったパパは自らの手でオスカルの処分をすると公表する。
本気でオスカルの成敗を決心するパパ。
父の覚悟を察知し、涙を浮かべるオスカル。
そこにアンドレ登場。
やはり、オスカルを切る前に自分を先に切るようにと命がけでオスカルを守る。
そこへベルサイユからの早馬がジャルジェ家に到着。
そこで使いからお咎め無し、だと告げられる。
このお達しのお陰で
パパ、オスカル、アンドレ、それぞれが
命拾いをした。
このシーンは、私はアニメ版の展開が好き。
確かに、アニメだとパパが成敗を止めにしたのは国王からのお達しのパワー。
アンドレが命がけでオスカルを守った印象は原作に比べ薄れてしまう。
それは確かにそう。
ちょっとアンドレ可哀想…
問題は、オスカルの父。
原作のアンドレは命がけでオスカルを守り、その気持ちが父に衝撃を与え、
刃の勢いをも止めたのは確か。
オスカルは平民議員たちを、そして
アベイ牢獄送りになった部下たちを
守らねば!
と、思っていたところで
自分を守ってくれたアンドレの背中を見ることになる。
守る立場から守られる立場になるオスカル。
原作のオスカルは自らを
『いつも自分の心の甘えを許している人間だ』とアンドレに言っているが、オスカルがそんな風に自分に妥協している姿は見たことがない。
いつも誰かを守るばかりだったオスカルが
アンドレが自分にとって守ってくれる、甘えられる存在なのだと改めて認識したオスカル。
一生嫁がないぞ、とアンドレに宣言していたオスカルだったけど、アンドレにとって、このシーンでの言動は、オスカルから
『愛している』の一言を引き出した大切なアクションだったのだ。
そしてこんな甘いシーンに繋がる。

私が気に入らない~!と思っているのは
父ちゃんがオスカルを手に掛けようとしていた本気具合が、原作ではぬるい!
というところ。
だって、国王陛下からはお咎め無しのお達しが出ていること、分かっているんだもの。
オスカル成敗をするか否かは父ちゃんの
さじ加減次第。
アンドレのアクションがあってもなくても、オスカルは国王陛下的にはお咎め無し
の立場にあったのだ。
しかも、成敗をやめにした理由が
『おまえが死んだらばあやも生きてはいない』から。
それが理由~?
もとからオスカルを本気で成敗する気なんてなくて、かなり本気モードの脅かし。
くらいの感じだったのでは??
と、思ってしまう。
アンドレの行動はオスカルから
『愛してる』を引き出した素晴らしいアクションではあったけれど、
父よ、なんだそのドッキリみたいな発言は
!!と、ズッコケそうになった。
オスカルも、実は国王陛下からのお咎めが無いことを知るとこの表情。

えっ?
父上の独断だったのですか。
私を処分するのしないのって。。。
と、思ったかどうかは分かりませんが
思っても良いくらいですね。
一方アニメのほうは、パパがブイエ将軍たちから責められるシーンが加わったことで
パパが切羽詰まっている感じが増す。


そして、ベルサイユからの使いがやってきて初めて『命拾いしおって』と、涙ながらにオスカルの成敗をやめにしている。

アンドレはあんな一世一代の告白をオスカルとその父にし、オスカルを命がけで守ろうとしたのに
『愛している』を言われ損ねて不憫だな…とは思うけれど
原作でのパパがお咎め無しを承知しているのを前提にオスカルを成敗しようとする姿は
『むむむーーー!父、オスカルとアンドレをモニタリングしたのか???』
と、納得がいかなかった。
『もしも、オスカルを成敗すると言ったら、アンドレはどうする???』
みたいなね。笑
このシーンは、原作とアニメを
足して2で割ったらちょうど良かったのになぁ。
としみじみ思う。
あと、アンドレがパパに突きつける武器が
原作→剣(ナイフ)

アニメ→ピストル

になっている。
ピストルでやったら一発でお終い。
アンドレの本気度具合が
この辺で分かるかも。
そして、パパがオスカルの成敗に選んだ武器が剣。
これには愛情を感じる。


オスカルの剣の腕前は相当な上級者のはず。
自分が稽古を付けて散々仕込んだのだから
パパがそれは一番分かっている。
剣ならばオスカルは父の攻撃をかわすかもしれない、と思ったのではないかな。
ちょっと深読みかな~。
父ちゃんお得意の雷


シャンデリアの火も消えて、閃光とシルエットのみの演出。
オスカル達にピントを合わせているのでシャンデリアにピントが合っていない感じ、ドラマみたい。