わたしのアンドレ

飢えた平民たちに『貴族の馬車』に乗っていると言うだけで襲われたオスカルとアンドレ。
オスカルを助けにきたのはフェルゼン。
オスカルがかつて女性として燃えるような恋をした相手。
そんな相手に対して
『わたしのアンドレ』
というオスカル。
自然に口から出てきた言葉だっただけに、言った本人も一瞬驚く。
『わたしのアンドレ』
オスカルにとってアンドレは一心同体。
それに気が付かないまま20年以上の月日を
重ねてきた。
オスカルの潜在意識の中でアンドレの存在が大きくなっていることに
フェルゼンとオスカルと読者が
改めて気づくワンシーン。
オスカルに愛されていることに気が付かずに彼女を傷つけていたことに心を痛めただろうフェルゼンにとっては、少し安心出来た言葉だったかもしれない。
でもでも。
オスカル、
このコマでフェルゼンと一緒に
シロ目になって
あ....
とか言ってるけど、
あなた!
その前にも言ってますから!

ほらぁ。
オスカル、忘れちゃったのかなぁ。
この時もとっさに出たフレーズだったのだろうけれど。
ハッキリと!
私のアンドレって。
オスカル、まだこの時はフェルゼンに恋してたと思うのどけれど
無意識レベルでアンドレを所有化している。
もぉー。オスカルったら★