スウェーデンの色男フェルゼン | ★★剣を持った青獅子★★

スウェーデンの色男フェルゼン

剣を持った青獅子








私がブログのタイトルにしたこれ。


まさにこのシーン。


オスカルでも、マリーアントワネットでもなく、
フェルゼンが発したセリフなのです。



原作ではないシーンなのだけれど、
とっても好きです。



こうやってみると、フェルゼンって他のメンズに比べてビジュアル美形だわね。




オスカル、いつの間にフェルゼンを好きになったのだろう?


と思ったのだけれど、


意識して見ると、フェルゼンは凄いタイミングでオスカルの前に登場しているの。


オスカルがポリニャックの所の輩に襲われたときにフェルゼンが通りかかる。






オスカル、アンドレがパリで平民に襲われたときにもフェルゼン現れる。
(これの時の名言が『剣を持った青獅子、オスカル!』なのだけれど。)



あと、王妃落馬事件の時に、アンドレの為に一緒に国王の前に名乗り出てくれたのもフェルゼン。


フェルゼンって、何かとオスカルのピンチを察しているかのようにタイミング良く現れる。



でも、オスカルには

『王妃様、王妃様』

って、まったく目をくれない。

オスカル、それは重々承知しているのだけれど、フェルゼンへのやり場のない想いにとても苦しむ。








フェルゼン、
王妃様が好きだアピールをオスカルには隠さずに表現する。



なのに、この男、オスカルへのスキンシップがハンパない。








↑もう、これ普通ならカーテン越しのシルエットって、ラブシーン直前でしょう。


言っているセリフだって、フェルゼンに想いを寄せるオスカルからしたら、『キュン』とくるようなセリフなはず。





オスカルからしたら、アンドレは兄弟のような身近すぎる存在。
もちろん、アンドレに対しては絶大なる信頼を寄せていたと思うけれど、腐った貴族たちの中でフェルゼンは良識のある人格者。


オスカルがアンドレを『アンドレは平民だから恋愛対象ではない』と、思った事は一度もないと思う。

ただ、ただ幼なじみで近すぎる存在のため逆に目に入らなかったってかんじかな。


ベルばら前半の貴族キャラは
デュバリーだの、ドゲメネだの、ポリニャックだのひどいのが多い。


そんな貴族社会に彗星のごとく現れた正義感溢れる、情熱的なスウェーデン美青年。


フェルゼンにとって、アントワネットへの想いを相談できたのはオスカルだけだっただろう。
フェルゼンの本音を一番知っているのはオスカル。
なんでも気を使わずに話している間に距離は縮まって...
オスカルは好きになっちゃうよね。



でも、フェルゼン。
こんなにこんなに素敵な紳士なのに、マリーアントワネットに出会ってしまったばっかりに苦しい恋愛しか出来なかった。


家柄、容姿、知性に恵まれたスウェーデンの貴公子は恋愛にだけは恵まれなかったのね。