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妃月ルアInstagram
ツインソウル、NEOツインソウル記事です。
ツインソウルと出逢った後に、2人の間に波のようなリズムが存在していることに気付く方も多いと思います。
くっ付いたり離れたり。
それはまるで波の満ち引きのように感じられるはずです。
多くのツインソウルは破茶滅茶な関係性のように思えたとしても、一定のリズムを刻みながら規則的な動きを繰り返しているという訳です。
（ruaroomでは、このエネルギーの動きを視てツインソウルか否か判断する鑑定方法を用いることもあります。）
ツインソウルミッションの大まかなサイクルとエネルギーの動きをまとめた簡易図を作ってみたのでご覧下さい。
ブルーのアイコン＝男性（陽）
ピンクのアイコン＝女性（陰）
（同性の方は陰陽で見ます）
まず図のオレンジの始点をA地点とします。スタートの地点になりますね。
男性と女性は真逆の方向に向かって進んで行きます。背を向けてる状態ですね。
続いて、グレーの中間地点をB地点とし、対極の位置とします。
このB地点は「separation＝分離」が起こるポイントとなるので、最もお互いのエネルギーが伝わりにくい時期でもあります。
顕在意識上では、お相手の気持ちは疎か自分のお相手への気持ちすら見えにくくなってしまう時期のようです。
しかしこれは、ツインソウルのエネルギーの性質上の問題でもあるので気にやむ必要はありません。
B地点を過ぎると、今度はグリーンの終点（C地点）に向かって進み始めます。
徐々にお互いが向き合う形を取るので、C地点に近くなると共鳴の頻度が増え始めお相手の気持ちなどが分かるようになります。
この頃、お相手のバースデーナンバーや1111等のサインが現れることが増えます。
C地点は個人的に「両想いポイント」と呼んでます。
エネルギーが向き合って交わる地点なので、ここで融合が起こります。
fusionはC地点で起こることが多いと思います。
そしてC地点が始点となりA地点に向けて再び真逆に動き始めます。
図は分かりやすいように「円」に例えています。
周期はツインソウルによって異なり、サイクルが短いこともあれば長いこともあります。
一般的に、B地点のあたりで停滞感を感じお悩みになられる方が多いように感じます。B地点では各々のセルフミッションを抱えるので、ソウルラブ以外の問題が浮上したり学びの多い期間となります。
ツインソウルは背を向ける期間もありますが、融合に向かって動いているので再び強く惹き合うという訳です。
人によっては運命的なエネルギーが作用しているように感じることもあるでしょう。
出逢うのも背を向けるのも交わるのも、全ては運命なのですから。
