幽体離脱で階段降りたら


2月9日


今日は眠たい。いつもより早く2階の寝室にいった。
明日の雪はどのくらい降るのだろう?と思っていたら眠っていた。


1時間ほどでトイレに起き、またすぐ眠った。


どれくらい経ったのか数分か数時間か


何か自分の上をパタパタと走り回っている。
3歳くらいの女の子が見えた。


「あぁ夢か」と呟いた。

 

そのまま起きて1階に降りようとした。
しかし女の子は依然自分の上で遊んでいる。
 

布団の上を歩く重さもリアルに感じていた。
 

夢にしては随分と感触があるな。
 

まあ、起きよう。
 

起きて電気をつけ

階段を下にトントン、トンと降りる。
 

ふと気がつくと
 

まだ布団の中。
 

あれ?あれ?
 

自分の寝息が聞こえている。
 

ハッキリ起きているのに、寝息とは。
 

ここでやっと気がついた。
 

おぉ、久しぶりの幽体離脱。
 

そうと分かればあとは遊ぶだけ。


体を起こして(アストラルボディ)でもう一度1階に行ってみる。

 

もう理解しているので
ドアを通り抜け階段をスーっと降りて1階に着いたところで
 

布団の中に戻っている。


残念、今回の距離は1階までか。


その後何度かチャレンジしたが結果は変わらず。
 

もういいやと、諦めたらそのまま眠ってしまったみたい。
あぁ眠い。
 

肉体はすっと眠っていたのに、寝た気がしない。
 

さあ、起きよう。
 

雪は降ったかなぁ。

 

 

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