心とからだを繋ぐ∞ボディメンテナー ルアンです!
朝、東京半蔵門の窓から外を眺めると梅雨らしい雨が降っていました。
紫陽花が綺麗です。
今日はからだのご不満についてです。
あなたは雨や気圧の変化に敏感ですか?
寒暖差、湿度、気圧、日光など私たちを刺激する要因はたくさんあります。
頭痛、だるさ、吐き気、う~ん。
悩まされますね。
これらの症状は皮膚感覚がとても関係しています。
皮膚感覚とは触覚、圧覚、冷覚、温覚、痛覚など体表面で受ける感覚のことですが、
皮膚感覚の信号で筋肉がギュ~ッとなったりゆるんだりします。
皮膚感覚が敏感さんは皮膚や筋肉の変化するゆとりが少ないのです。
皮膚感覚がよくなることで過剰な反応をしなくなり体が楽になります。
どうすれば皮膚感覚がよくなるの?と聞きたくなりますね。
その前に
皮膚感覚がよくなるメリット
・過剰反応しなくなる
・直感が鋭くなる
・感情が豊かになる
・氣を感じる
・外敵を察知する
・皮膚のバリアーが働く
たくさんいいことがあります。
皮膚はただの皮ぐらいにしか思いませんよね。
皮膚の健康はあなたの心とからだの健康に大きく関わっています。
それでは皮膚感覚を良くする方法の一部を紹介
まずは、全身の表皮を感じる。
頭のてっぺんから足の先まで背中もお腹もすべてを意識します。
できる限り表皮の一番外側を感じようとすることです。
空気との境界線を知ることです。
手や腕、顔などは分かりやすいですが、耳の穴、鼻の穴、爪、お尻
腿の裏、ふくらはぎ、、アキレス腱、かかとなどは分かにくいです。
毎日やっていると感覚が変化していくことに気づきます。
コツは筋肉の力加減、筋肉をキュッとしないこと。
今日はここまで。