怒り心頭 | 好きなこと♡日記

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お花、北欧、雑貨、旅、食べ歩き、パン作り、ネイル、コスメ、わんこなどなど、日々のあれこれ、好きなこと、楽しいことを綴っています☆

本日の記事は120%わたくしの怒り/愚痴&かなりな長文になりますので、ご興味のない方/そんな気分ではない方はスルーでお願いいたします。

この1ヶ月間、実はわたくしの人生でも最大?!と思うくらい驚く出来事が起こっていました。

それは、祖母の葬儀のため訪れた大阪のホテルでのこと。

チェックアウトの際、係りの方が何やら「あれ?あれ?」と画面とにらめっこ。

車椅子の母を連れているため出来るだけ早め早めに行動したく、「追加清算はないはずですが何かありましたか?飛行機の時間があるので急いでおりまして、、、」と伝えたところ「チェックインの際にお金を多くいただいてしまったのでお返ししたい」とのこと。

正直、祖母の葬儀のための訪問なのでお金のことはあまり気にしておらず、「あら?そうだったかしら?」とチェックイン時にお幾らお支払いしたのかも記憶が定かではない状態でした。

ただ、その時点で既に予定より15分ほど経過していたので出来るだけ早くホテルを出発したく、係りの方に説明されるがまま明細にサインをしてお金を受け取りその場を離れました。

「随分時間が掛かったわねー、何かあったの?」と両親、旦那さんと話をしながらその場を去ろうとしたその瞬間、背後からバタバタドタバタと先ほどの係りの方が追い掛けて来られ「お客様!失礼ですが、2/26にチェックインされた◯◯様という方をご存知ですか?!」と大きな声で個人情報を連呼。

これには私たち家族も呆然。

「いえ、存じ上げません(内心、私たち夫婦と両親のフルネームは伝えているのだから、存じ上げないに決まってるわよね、とは思いましたが)」
「あ、ただ、、、チェックインの時に係りの方が全く別人のチェックインシートを私たちに渡されたのですが、恐らくその方のお名前だったような気がします」

と伝えた途端、、、

「やっぱり!(後輩がミスしたんだわ!と言わんばかりの表情)」
「あの、申し訳ございませんが、チェックイン時のクレジット明細はお持ちですか?!」

え?!それってあなたがバックヤードで確認すべき情報では?!と思いつつも、早く空港に向かいたかったのでリュックの中をガサゴソ探す探す。

そして、出てきた明細をお渡しすると「やっぱり!るあん様がお支払いいただいた金額で当たっています(私には何が当たっていて何が当たっていないのかさっぱり理解出来ませんでしたが、、、)!先ほどのお金は◯◯様からいただく?お返し?(記憶が曖昧)するものでしたので、るあん様にお渡ししたお金を返していただけませんか?!」とこれまた大きな声で返金依頼、、、

あのー、ここはロビーのど真ん中、そして、あなたの声があまりにも大きいので、あなたの背後にいらっしゃる初老のご夫婦が先ほどからこちらをチラチラご覧になっていますよ、、、と思いつつも、「多くいただき過ぎているのであればもちろんお返しします」とわたくしが何故か気を遣ってチェックアウトの係りの方にご返金。

彼女は安心したのでしょう。
しっかり確認もせず、勢いで返金した結果、それが間違いだったのですから。

これまでの対応にも超絶違和感があったのですが、問題は最後。

「あのー、わたくしのクレジット明細を返していただけませんか?」とお伝えしたら、彼女はクレジット明細の担当者印を指差して「この◯◯という担当者が間違えたんです!本当に申し訳ございませーん」と恥ずかしげもなく後輩批判!!

こんなくだらないやり取りに30分以上も時間を費やしていたため、「個人情報の取り扱いには十分注意してくださいね」とだけ伝え、ホテルを後にしました。

その後、両親を札幌に連れ帰り諸々の用事を済ませ、自宅に戻り整理をしていた荷物の中から出てきたホテルの明細書を見た途端、わたくしの中のモヤモヤもやもやが再燃!

何故あのようなことが起こったのか?
後輩のミスをロビーのど真ん中で大声で主張する、そんな対応ってどうなのかしら?
人間だもの誰だって間違いはあって、彼女はその時に後輩を指導育成する立場なのでは?

このままだとチェックインの係りの方だけが悪者になりませんか???

と思ったら、宿泊したホテルに連絡せずにはいられませんでした。

対応してくださった方は、チーフマネージャーの男性。

案の定、チェックアウトの係りの方は後輩のミスです!との報告しかしておらず、チーフマネージャーからもチェックイン担当者に厳重注意した、との返答、、、まぁ、そうよね、自分の行いがお客様にどのように映るか?を考えられる方であればあんな対応にはならないはずだし。

でもね、チェックイン担当者だけが悪くなるのってちょっとどうなの?!と思うわたくしに、チーフマネージャーも「確かに、部下から受けている報告内容以上のことが起こっている」とのご認識。

なので、チェックイン/チェックアウト担当それぞれから話を聞いて、何故そのようなことが起こったのか?今後、どのように改善していくのか?を後日、お知らせください、とお願いしました。

その時にね、チーフマネージャーの呼吸が一瞬止まったことをわたくしは聞き逃さず、、、謝り倒して終わりにしたかったんだろうなーと思いました。

でも、彼は「いい加減な回答は出来ませんので、双方のヒアリングなど状況確認含め、少しお時間をいただけますか?」と仰いました。

もちろん、それは当然のことなので、わたくしも時間を要することについて了承はしました。

了承はしましたが!

1ヶ月経っても何の連絡もありません。

実際には、時間を要するとは言え、せいぜい待って10日、百歩譲って2週間と思っていたのですよ。

でも、急な体調不良とか、何が起こるかわからないし、1ヶ月は待とうと思っていたのです。

で、もうあのチーフマネージャーとは話がしたくないと思ったわたくしは宿泊予約センターの何の関係もない爽やかボーイにかくかくしかじか事情を説明しました←結構大きなグループ会社なのですが、CS窓口は設けていない、かつ、通話録音もされていないそうです。

チーフマネージャーよりも明らかに若いお声の爽やかボーイも「随分と対応が後手後手な、、、」と言葉を失っていました。

そして、何故回答までにこんなに時間を要したのか?先日の出来事について回答意思はあるのか?この2点の返答を留守電に吹き込んでいただくようお願いしました。

何故なら、チーフマネージャーとはもうお話したくないから。

この爽やかボーイくんは完全にハズレくじを引いてしまったパターンなのですが、とても真摯に対応をしてくださいました。

そして、雑談の中で「人事異動の季節ですし、お忙しくてそのままになっていたりとか、、、」「いや、それはさすがに、、、」なんてお話していたら、その後から夜遅くまでチーフマネージャーからの着信が10回も!

しかも、留守電の内容は「◯◯でございます。また後ほどお電話します」「何度かご連絡を差し上げておりますが出ていただけませんので、また明日、ご連絡差し上げます」
で、嫌な予感が的中、、、留守電には宿泊したホテル名で吹き込まれていましたが、着信番号は別のホテル!

もうね、間違いなく勤務先が変わっているし、迷惑以外の何物でもない!!

優しい?旦那さんは「ホテルの規則で、お客さんが留守電に吹き込んでって言っても直接話さなければいけないとかあるのかもしれないし、、、」と言っていましたが、私から

「規則以外の柔軟対応が出来ないなら管理職である意味があるの?全くないよね?!(何なら社員である意味すらない!)」

と返され、固まってしまったのでした。
ごめんよ、旦那くん←ちなみに、旦那くんは管理職、わたくしも最後は一応管理職でしたー。

そして、本日も◯カの一つ覚えか?と思うようなチーフマネージャー様からの留守電が、、、これにはわたくしも怒り心頭!

昨日の爽やかボーイに再度お電話をし「あなたには本当に関係ないのに間に挟んでしまってごめんなさいね」と言いつつ、昨日からの電話攻撃についてお伝えし「最後のお願いです。わたくしはもうチーフマネージャーとお話しする気はございませんので、留守電に吹き込んでいただくよう再度お伝えいただきたいのです。何度も電話をされるとこちらも困りますし、もう先日ホテルで起こったことの原因と対策は結構ですので、何故回答までにこんなに時間を要したのか?そもそも対応する気があったのか?この2点の返答を留守電に、あと一回で決めてください、とチーフマネージャーに伝言していただけますか?」と依頼しました。

爽やかボーイは今日も真摯に対応してくださり、「(彼は全く悪くないのに明らかに彼よりも年上でステータスも上の方の対応の悪さに)大変申し訳ございません」と平謝り、、、そして、昨日の着信番号のことに触れると「はい、、、仰っていた通り、春の人事異動で別のホテルに配属になっておりました、、、本当に申し訳ございません」と言いづらそうにわたくしに伝えてくださいました。

わたくしの心境↓

やっぱりね!
立つ鳥跡を濁しまくり!!!

人事異動の引き継ぎ対応など諸々の忙しさでご意見対応を失念出来るのだとしたら、それもある意味才能なのかもしれませんが、本当に、ここまでお粗末な対応は人生初でした。

そして、この上司様だもの、部下もわんぱくになるよねーと思ったるあんなのでした。

お客様は決して神様ではありません。
会社としてその対応は難しい、出来かねるのであれば、そう伝えることも時には必要です。

でも、彼はそうは伝えなかった。

先ほど、また留守電に吹き込みがありました。

聞いてみたらあれほどお願いしたにも関わらず「またお電話させていただきます」とのメッセージが残されていたので怒り爆発!

速攻で折り返しました。

チーフマネージャー様は「あ、るあん様でいらっしゃいますか?この度は何度も、、、」と嬉しそうにお話を始められましたが

「予約センターの◯◯さんからお話を聞いていらっしゃらないのですか?(チーフマネージャーが一瞬、ぁ、、、と言ったその言葉をわたくしは聞き逃しませんでした)留守電に吹き込んでください!

チーフマネージャー様はあたふたしつつも何か言い掛けましたが更に被せて「留守電に吹き込んでください!!」とお伝えし、何やらお詫びをされていましたが途中で電話を切りました。

その後、電話は掛かってきておりません。

ここまで長々とした暴言記事を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。

最後に一言だけ言わせてください。

「全てにおいてセンス無さ過ぎなんだよ!!!!!」

あー、スッキリした。

すみません、普段はわたくし、、、なんて言っておりますが、実は我慢の限界を超えてしまうと結構凶暴につき。

あまりの下品さに具合が悪くなられた方がいらっしゃいましたらお詫びいたします、ごめんなさい。

散々、暴言を吐きまくった後に何ですが、、、心を落ち着かせるため、先日、先輩とお伺いしたカフェに飾ってあった素敵な春のお花のお写真を、、、

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本当に最後の最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、心より御礼申し上げます。

ありがとうございました!!!