こんばんは。
気付けば前回の投稿から二ヶ月が経過…。
6月は、長年手を付けられずにいた自宅の食器棚や収納のレイアウト変更、そして、実家から引き継いだモノたちの収納など、あれこれしていたらあっという間に終了。
少し時間に余裕ができた7月は、お久しぶりな方からそうでない方まで 笑、お友達に会いまくり、遊びまくった結果、脱水症からの咽頭炎?夏風邪?をこじらせ、10日経ってようやく回復の兆し…歳には勝てませんね💦
喉の若干の違和感から耳鼻科受診でまさかの脱水症の診断だったので、とにかくビックリ!
室内もエアコンで乾燥するし…と先生談。
みなさんも意識的に水分を摂るようにされてくださいね。
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さて、やっとタイトルのお話。
6月にプリンスの診察を受けた際、実家で過去の健診結果を発見し、少なくとも30代前半から右の矯正視力が0.4〜0.9だったことを伝えました。
る:てことは、私、20代から緑内障だったかも?てことですか?
🤴:うん、そうだね。30代で矯正視力が出ないってことは中心視野に障害があるってことだから、逆算すると20代から緑内障と考えてもおかしくはないよね。
る:驚愕でした。だって私、30代なんてもの凄く見えてると思ってて、仕事もバリバリでしたから。
すると、プリンス様がボソッと一言⬇️
🤴:まぁ、それだけ気が付かないから、(視野欠損や視力低下の)違和感なく、見えてると思ってきたんだろうね…。
要は、鈍いのと「私は見えている!」との思い込みから病気の進行に全く気付けない🟰見えづらくても気持ちでなんとかしちゃう、的なことを仰りたかったようです 笑
人によっては、何て失礼な!と思われるかもしれませんが、「気持ちが見せてくれている」のは本当にあるかも、と私は思っていて。
と言うのも、私の左眼さんはなかなかジワジワと視野欠損が進んでおられまして…多分、ここまで良くないと、もっと感度の高い方なら気になって仕方ないレベルなのかも?とも思うのです。
私も決してクリアには見えないし、視界の中にポコポコ薄いグレーの欠けポイントがノイズのように現れるし、見えやすいことは全くないのですが…今のところ、生活に大きな支障はなくなんとかなっているので、まぁ、いいのかな、という気持ちの方が大きいのかもしれません(適当ですみません😅)。
しかも、先日、私の眼のことをあまり心配しなくなった父に、それは何故にー?と聞いてみたら⬇️
だって、今、見えてるんだからいいしょ?(いいでしょ?)
と超絶明るく返され………え?と一瞬、絶句したものの、まぁ、確かにそうだよなーと直ぐに納得してしまう自分もいたりして 笑
先のことを考えて不安になることはゼロではないけれど、そんな父の考え方もアリだし、その方が毎日が楽しいのかも!とも思う娘さんなのでした。
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そして、もう一つのタイトル、また働くお話。
遊びほうけていた7月にふと、それでも時間はあるしそろそろ何かしたいなーとぼんやり考えていたら、そのタイミングで前職の同僚からまさかのお仕事のお誘いが✨
・定期的な帰省や通院でのお休みに理解があること
・完全テレワーク
この2つの条件もあっさりクリアできる有り難いお話はトントン拍子で進み、8月からなんと、8年ぶりにフルタイムでお仕事をスタートしました。
眼のことはやっぱり心配で、そこだけが悩みポイントでした。
でも、明日が必ずやってくるとは限らないし、仕事をしなければスマホを眺める時間が長くなるだけで…だったら対価を生み出すパソコンを眺めてる方がいいんじゃない?と思ってしまい。
働くことは大好きなので、やっぱり楽しい!
二画面を行ったり来たりしていると、視野の狭い私は目の焦点がおかしくなったりもしますが、そこは休憩を入れながらやっていきたいと思っています。
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実家売却の最後の記録も、お仕事の様子を見ながら、後日に綴る予定です。
あれからもう二ヶ月が経過したなんて、本当にあっという間ですが、父に老人ホームでのお知り合いも増え、明るく楽しく毎日を過ごしてくれていることが何より嬉しいので、私も自身の毎日を大切に過ごしていきたいと思っています。
5月に実家のご近所のカフェで開催されていた展示会で作品を数点、購入しました。
光の反射で表情が変化するのも油絵の魅力の一つですよね。
こちらの作家さんが9月に東京でも個展を開かれるそうなので、また良いご縁があればいいなと思っています。
では、また後日に。