言葉で誰かに何かを伝える。
喋る、書く
どちらも
発信、受信に気を付けている人って
どのくらいいるのかなぁ。
特にお仕事の時って大切だと思うのだよね。
●発信のとき
相手に届くように
誤解が生まれないように
正しい事実が伝わるように
(事実と自分の感情をごちゃ混ぜミックスにしないで)
相手を傷つけないような、失礼にならないような配慮と尊重の気持ち。
相手の理解する力や受信する力に思いを馳せて。
(1言って10理解出来る人もいて、1言って1理解する人もいて。
それでいいじゃん。人それぞれだもの。発信者が人によって伝え方を変えればいいだけ)
(子どもだったら、分かりやすい言い方も大切ね)
そういうことを意識して発信している人
どのくらいいるかなぁ。
●受信するとき
相手の言葉をちゃんと聞く気持ち。
誤解しないように受け取る。
(自分の聞きたいように聞き、
相手の発信を自分が欲しい答えのように都合よく脳内変換して受け取るクセ)
相手の発信の中の事実はどこかな。
(相手の感情ではなくて事実のみを選別して受け取る)
傷つくような言われ方、失礼な言葉は受け取らなくていい。
言っていることが分からないときは、質問して明確にしていく、ひと手間。
(言われていることが分からないのに「了解しました」なんて返事は違うよね)
そういうこと意識して受信している人
どのくらいいるかなぁ。
なんかね。
言葉は言霊だと思っているのですが
なかなか
そう思っていない人もいるね。
それもまた、人それぞれか。
確かに
言葉は本当は言霊だけれど
使う人の人となりで左右されちゃう危うさも持っているものだもんね。
(その言葉が本物か偽物かを見極め、言われていることを選別することは
発信している人の言葉を言っている時の表情・行動を見れば分かるけれど
それは人生の達人、熟練の技の域でもあるから)
それでも
発信するときも
受信するときも
雑にも、がさつにも
したくないんだよね。