昔の海外の自転車(ペニー・ファージングっていうらしいです)
子どもの頃に映像だったか
針金みたいな素材で出来た置物だったかで
見たことがあります。
今日は、いきなり自転車の話?と思いきや
仕事や人生における、知識と実践のバランスの話です。
知識・理論・理屈などと、実践・実行・行動は
両方がバランスよく存在するべきであると思っています。
自転車の車輪に例えるならば
両輪が同じくらいの大きさと速度で回っている(回している)感じ。
知識ばかりで、語ったり、物事を進めたりしても
そこに実践的な現実味は無くて。
(ただの自己満足・・・このタイプに私の心は動かないのよ) これこれ(;^_^A
また、実践したことを何故そのようにしたのか
理論としてちゃんと説明できないならば
それもまた納得感は無いと思います。
(説得では無いですょ、第三者をなるほどと思わせる納得感です( ^ω^ ))
現実味(リアリティ)は、人の心を動かすものであると思っています。
子どもの頃は勉強嫌いで、何とかして勉強しない方法ないかな
なんて思っているような子どもでしたが(;'∀')
大人になって、好きな分野で新しいことを学ぶことが
楽しいなぁ~
って思えるようになったのは、ここ10年強くらいでしょうか。
どちらかというと、実践、行動、感覚派の気質なので
そっちの車輪が大きくなっちゃいがちなのです。
とにかく、やってみてようーーー!
で、あんまり深く考えずに
20代~30代ときちゃったところがあります。
(もともと、直感気質☆、
いやいや、もうちょっと考えても良かったよね(;^_^A)
やってみて、時にはドカーンと打ちのめされたり
壁にぶち当たったり、うまくいったり、いかなかったり
迷い道だったり、良い道だったり・・・
(経験から学習したり、しなかったり・・・)
もちろん、その時代があるからこその今の私で。
(経験に何一つ無駄は無いので☆)
様々な現場や多くの方々、たくさんの環境の中で
たくさんの実践的な体験、経験をたくさんたくさん積ませて頂いた
貴重な時間です。
30代後半くらいから、実践行動で体験、体感したことを
ちゃんと、知識として学んで、結び付けていかないとアカンなぁ。
って思い立つ出会いや出来事があって。
(心友と呼べる仲間たちとの出会いや、一緒に深いミッションをさせてもらった経験)
両輪のバランスを保つことへと、意識が変化していきました。
なんかね、楽しいのです。
両輪がバランスよく回っている(回している)瞬間を感じるのが。
(マニアック・・・(;^_^A)
もちろん
まだまだ、実践行動の車輪が大きくなっちゃって
立ちこぎみたいになるけれど( *´艸`)
(どうでもよい話だけれど、現実ではもう、
体力的に立ちこぎ出来なくなってきました・・・(*_*))
知識と実践が生き生きとした自転車走者になりたいな。
間違えた
実践家になりたいな。
人生は学びの連続!