コロナ禍から一年。
様々なことが変わっていっていますね。
コロナが始まった当初
なんだか、コロナを通して
それぞれの人の本質が浮き彫りになっているな
と感じたものでした。
人の本質は
普段、何も起きて無いときには大人の理性などから
表面化することは少ないけれど
有事の際には、本当の姿が出ちゃったりしますね。
何も、だからダメだと言っているわけではありません(*^-^*)
そして、「私は出来ている」と思っているわけでも
上から目線で言っているわけでもありません。
過去の経験からの自戒も込めて、そう思っています。
地に足をつける
これ、ずーっと試行錯誤しながら
日々の生活の中で、生きる中で
とても大切にしている感覚であり、実践としている感覚の一つです。
人生は、「今ここ」、「この瞬間」の連続。
どんなに心理学のことに興味があって実践していても
どんなにスピリチュアルなことに興味があって実践していても
どんなに子どもに関することに興味があって学んでいても
どんなに深く保育・教育に携わっていたりしても
私自身の感覚が地に足をつけ、
今ここ、この瞬間に生きていなければ
アカンと思っています。
そして、それと同時に、事象、物事、環境、状況、人などを
俯瞰で見る感覚もまた大切だと思っています。
この感覚、私的には、そう、まさにドローン映像みたいな感じです(笑)
目の前のことだけを見ているのではなく
地に足をつけてしっかりと歩きながら、同時に
頭上には360度高感度カメラを搭載したドローンが
必要に応じて自動的に俯瞰の高低を変えながら飛んでいる
そういう感覚。
(いや、機械に疎いので、そのようなドローンがあるのか知らないですけど(;'∀'))
長年、ピンのパフォーマーを生業として、
たくさんの場所でたくさんの方々の前でショーをさせて頂いた経験と
その後、入院している子どもたちの成長と発達をサポートするお仕事の経験で
学ばせて頂いた理論と実践の両輪の経験が
地に足つけてドローン
(何、このネーミング・・・( ´艸`))
の感覚を生み出させてくれたと思っています。
(もちろん、維持できるように日々是精進です)
まぁ、この感覚、いつもスイッチ入れっぱなしだと
エネルギー消耗も激しいので (;''∀'')
オンオフしながらですが。
むふ( *´艸`)
人生経験の全ては繋がっていますね。