リニューアルと言いながら

すでに半月過ぎちゃいました(^◇^;)

 

リニューアル1回目はアナログとデジタルを思うの話。

 

 

あたくし、アナログ人間です。

唐突(*´∀`*)ノ

 

スマホは持っているものの、機能のほとんどを使いこなせてなく

 

音楽はCD派

ネットで購入(←認識合ってます?)とかやったことがなく・・・

本も実際に文庫を購入

 

PayPay、クレジットカードなどは使わず現金派

(現金じゃないと、なんか怖い、、、という、もはや感覚的にThe  昭和おばちゃん)

 

zoomとかリモートとか実は仕組みや、やり方をイマイチよく分かっておらず

自粛期間中に友人からzoomお茶会誘われた時は

入るのにプチてんやわんやε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

 

zoom経験はその1回のみと思っていたら、最近、職場の上司から、

スキルアップのセミナーに参加の旨を言われて来週在宅勤務でチャレンジ!

家で、聞ける人居ない状態で、

今から (゚Д゚;≡;゚д゚) な感じ。

がむばる、あたくし、がむばる。

 

元々、これまでの仕事、近年の仕事も子どもたち

(やその周囲のご家族などの大人の方々)に直接関わっていく

コミュニケーションが専門なので、

コツコツと関わりを作り、様々な方法でアプローチをして、

時間や段階を経て関係性を構築していく。

完全に人と関わることに関して

体感的、体験的、実践的、経験的な世界に身を置き続けています。

 

いわば、アナログな方法を深掘りしていくようなもの。

 

デジタル化がますます加速している近年。

ある程度こなしていけないと、時代に乗り遅れるのかなぁ、

と思いつつも、その加速度合いに何だか抵抗を感じる自分もいたりして。

 

(とある、有名なショップで買い物したら、レジが完全にセルフになっていて

 店内入ってから帰るまで誰とも一言も会話をすることなく終わってしまい。

 コロナ禍の中でいたし方ないのかもしれないし、

 人件費削減でやっていかないと経営が難しいのかもしれないけれど

 なんだか、コミュニケーションを専門にしている身としては

 寂しくもありました。

 もはや、子供のころの、八百屋や、魚屋のおじさん、おばさんと

 生きたコミュニケーションをしながら、買い物をして社会的なことを体感していく

 なんて、昭和なやりとりは化石なのかなぁ。)

 

これは、完全に持論ではありますが、デジタル化が行き過ぎると、

コミュニケーション能力が薄れていく気がしています。

 

けして、デジタルなものを否定しているわけではないのです。

便利になることで、面白くなる面もありますから。

ただ、何事も行き過ぎると、

物事の便利さのスピードがはやくなればなるほど

考えることや、手間をかけて取り組むことから

遠ざかっていく場合もあるように感じるのです。

 

時間がかかること

楽ではないこと

手間がかかること

 

、、、

そんなアナログな時間の中に

人と関わることや、状況や環境に順応したり、立ち向かったり、

乗り越えたりする力を身につける要素がたくさんあると思うのです。