昨日は、行きたかった仏像展に(^_^)


平等院鳳凰堂の国宝、特別公開

主に、飛天(空を飛び、舞い踊る天人)の仏像が一堂に会した仏像展でした。


その時代の仏師の匠の技に、もううっとりです。

飛天ですので、飛んでいる一瞬を表しているわけです。

飛ぶスピードにたなびく衣や、雲の流れ、その躍動感ある動きの表現とは反対に

柔和で、凛とした表情のお顔。


う~ん、職人技キラリです☆


昨年は、生のものを観る(美術展や観劇など)をあまりしていなかったので

今年はたくさん観に行きたいです。


美術展などは、その時代を生きた作家さん達が作品に思いを込めて作り上げた物が

時代を超え、また、様々な時代の人達がその作品を目にして。。。

そうして目の前で私もその一人として観ることが出来る・・


もうロマンですよ。

興奮します。


舞台もまた、演者の方々の息吹と躍動感を感じながら同じ時間を過ごすことが出来る・・・

魅力的ですよねぇ・・・


映像よりも舞台の方がやっぱり好きです。

(映像は映像の良さがあるので、否定しているわけでは無いですょ(^_^) )