以前にも『伝える』というテーマで記事を書いたような気がしますが、最近また似たような現象を様々な場面で体験したので、あらためて書きたいと思いました。

誰かに何かを伝える。

それは
お仕事の場面かもしれない

自分の気持ちを話すプライベートの場面かもしれない

どんな場面にせよ、伝えたい事が、『伝わっているかどうか』、そこまでを感じながら伝える事がとても大切だと思います。

自分の頭の中と、相手の頭の中は違いますよね。

経験してきたことも違うし、年齢が違う相手に伝えることも当然あります。

また、伝える内容が相手にとって、全く初めてな事、少し知っている事、かなり知っている事という段階によっても違います。

さらに、相手のタイプによっても、1で5を分かるタイプ、1で10気付くタイプ、1で1知るタイプ。
(これは、どれが良いとか悪いとかの意味では無いです)

これらのことを考慮して伝えられる事が話し方名人かなって思います。

私もまだまだ勉強&修行中ですが(笑)

これ、けっこう出来てない大人の方、多いですよね(自戒も含めて…笑)

自分の頭の中だけの感覚で話す方が多い気がします。

伝えた事が、相手に伝わって無かった事が分かった時、伝え方が下手な人に限って相手が悪いみたいな愚痴や不満言ったりします(笑)

そう言う前に、自分の『伝え方』を再確認して『伝え方達人』になるという意識にチェンジするのはどうでしょう~(^o^)

私、伝え方達人になりたいです(^^)