便宜上、スピリチュアルな分野と表記しますが
目に見えぬものを取扱う時
私は、慎重さ、丁寧さ、そしてバランスを持つことなどを気を付けています。
心理も、真理も、エネルギーも。
誰もがスピリチュアル性を持っているもの。。。がベースの考えではありますが、
人それぞれ現世での魂の課題は違うものですし、
気づきのタイミング、現世でのお役目や役割も違いますから、
自分の感覚や理解具合のまま
目に見えぬものを人に話したり、取り扱うことは非常に危険であり
バランスの悪いことだと、体験を持って感じています。
(話す時は、相手によって伝え方を変換することが大切だなぁ~と思います)
天と地と、どちらにもしっかりと根ざした形で
取扱うことが大切であるとあらためてここ数カ月、強く感じています。
技術や経験や能力を使う時、
それが周囲から認められ、必要とされる機会が増えれば増えるほど、
奥の奥にある魂の本質が試され、問われていることだと思います。
「策士策に溺れる」 という言葉がありますが、
自分の 「力や経験、技術」 に溺れてはいけませんね。
たいていは、そうなるには、そうなるだけの深くて向き合うべく課題がありますが。。。
(だいたい 「愛」にまつわる課題のことが多いと思います。)
自分の体験や見聞きすることを持って、本当にこう思います。
私が見せられていることも鏡ですから。
しっかりと、天と地に根ざして、
見える世界のことも、見えない世界ことも
バランス良く取り扱っていきたいと強く思います。