まんだら絵師 瑠杏の光の道

昨日朝、ぼけーっとしていたらハワイのYokoちゃんから電話。

開口一番


「教科書、教科書だよ~叫び


ん?何?

送られてきたオラクル本の見本を見た瞬間思ったことだそうです(笑) 

画像がその見本


以前のブログで、この本は意思を持って自分で発売日や装丁を選んでいる気がすると書きました。

本が選んだのは 「教科書」 だったということなんだなぁ~ と

Yokoちゃんの話しを聞きながら思っていました。


彼女が何年も温めて温めて、いつか時期がきたら世に出そうと思っていた本企画。

そのサポートとして私のまんだらを選んでくれて、

彼女のメッセージのエネルギーを形にするお手伝いをさせてもらいました。


彼女にとってこの本は、我が子のようなもの。

オラクル本と思って育てていたのが、

教科書として育っちゃったみたいな感じ?


そう言えば、私の母が、


「子育ては親の思う方向にはいかない。それが嫌な時もあったけど、

 今は仕方ないよね~(^_^)って思う。 親子でも人それぞれだからさ~

 まぁ、人さまに迷惑かける人間になってないし、いいかぁ~♪」


と言っていたのを思い出しながら電話の話しを聞いてました。

(あ、Yokoちゃんごめんね・・・笑)



「瑠杏ちゃん、メディスンカードと、日本の神様カード引いてみて!」


と頼まれたので、引いてみたところ、詳しく記載するのは控えますが

日本の神様カードは2枚が飛び出してきて、

そのカードのメッセージがメディスンカードのメッセージへと繋がっているような内容でした。


カード引いている間に、彼女もインスピレーションがきて

それとカードが重なっていたりして、


「あぁぁぁぁぁぁ!そういうことかぁ」


となり(笑)はっきりと分かったことがありました。


この本は、やはりオラクル本ではなく、教科書。


それは、けして、Yokoちゃんと私が短大で初等教育科を専攻し、

幼稚園教諭、小学校教諭の免許を取得したからではなく(笑)


単なる文章、単なるイラストというのではなくて、

日常の中で感覚として感じていることを、気づいていることを、

言霊と、そのエネルギーを込めて形にしたまんだらという、視覚的に感じることで

体感と知識を結びつけていく。


そういう本ではないかなぁ~ということ。

だから、教科書かな?と(笑)


見て下さる方のその時の気持ちや、状況、環境によって感じ方は色々だと思います。

それでOK。

それがその時のその人の真実。


それで良いと思います。

教科書って言ってますが、押しつけも、強制もしません。

日々の中で気軽に手に取り、メッセージやまんだらのエネルギーを感じてもらえれば。


そして、少し欲を言えば、感じたエネルギーをどこかで、誰かに循環して頂ければ嬉しいです。


循環されたエネルギーがまた誰か、どこかで循環されていく・・・

そうなっていったら本当に嬉しいです。


なにより、日本人の私達が作ったものが、

amazonUSA、amazonヨーロッパ、アメリカの本屋さんなどで売られる経緯は

日本人の持っている言霊や生き方の感覚を形にして外国の方に見てもらえる

素敵な機会だなぁ~ってワクワクです。


その機会をくれたYokoちゃんには本当に感謝!!


さて、見本がきましたが、何やらもう少しだけ調整をしたいみたいなので

発売!!までにはあともう少し?かかりそうです。


そろそろ、日本の皆さまからのご予約受付を開始する方向で動いていこうと考えてます。

あ、文面は全て英語ですが、日本語訳をつけます。


個人的には教科書通り越して、説法本と思っている私です(笑)