先日の日曜日

たまたまテレビをつけたら、布を染めて花を作る女性職人さんが特集されていました。


子供の頃から 「職人」 さんにめっぽう弱い私。


子供の頃、親に連れられて出かけた先で

ウナギのかば焼きを焼いてる職人さん

人形焼きを焼いてる職人さん

などと出くわすと、

長年の経験と、技の数々から生みだされる職人さんの手仕事に

もう、心奪われ、親に 「行くよ~」 と言われても引っ張られても、


「ずっと、見ていたい!!!」


ってなってました。


テレビで見かける、染物職人さんとか、仏師とか、左官屋さんとか

とにかく職人さんの手仕事はたまらないわけです。

かっこいい! と思っちゃうわけです。


大人になってもそうなので、

時々、ケーキとか、パンとかを作る工程をガラス越しに観られるお店の前を通ると

子供に混じって、ずっと見いっちゃって、完全に不審者か、食いしん坊状態(笑)


そんな私が、先日のテレビで見た布で花を作る職人さん特集を見て

ビカッと☆


私はやっぱり職人だなぁ~って。


パフォーマー時代も、自分のことを 「職人気質」 だと思ってました。

まんだらを描くようになった今も、

「まんだら絵師」にしっくりくることも

職人気質だからだなぁ~って。


アーティスト○○ とか

スピリチュアル○○

という表記よりは


職人 まんだら絵師


の方が、しっくりくる(笑)

ということで、これからも職人としてやっていきます(笑)