通っているフラスタジオで、私は一応若手クラスに入っています。

(入れてもらっている・・の方が良いかしら?・・・笑)


私の実年齢を知っている方がこれ読んだら

「え? 若手?」

って突っ込まれそうですが(笑)


今年からスタジオの編成が少し変わり、

昨年、正式にカヒコ(古典)スタジオとなったそうで、

今年からは、全クラスが、カヒコも学ぶこととなったのです。


私がこれまで学んできたフラはアウアナ(モダン)で、

一般的に目にするフラはこちらです。


カヒコは、さらにフラの奥深さ、

ハワイの伝統的なスタイルとスピリットを知る学びとなるフラ。


で、昨日が私のカヒコ初体験日となりました。


Oli と言うカヒコの節回し(歌みたいな?)ものを習いました。

(ごめんなさい、まだ勉強不足で、表現が変かも・・・)


ハワイ文化に触れるとき、

必ずと言っていいほど 「アロハ~」 という言葉を耳にします。

昨日のレッスンで 「ALOHA」 の素敵な学びがあったので

このブログでもシェアしたいなと思いました。


Oli Aloha と言う歌詞の冒頭5行の頭文字を縦に読むと ALOHA になっていて

それぞれの行の訳が下記になっていました。


A・・・親切

L・・・協調性

O・・・楽しく

H・・・謙虚、尊敬の気持ち

A・・・忍耐(我慢強い)



アロハの思い。

挨拶としてのアロハだけじゃなくて、

もっともっと深い思い、精神が込められた 「ALOHA」


私は、フラを学ぼうと思った時に、ちゃんとネイティブな系統の先生に習いたくて

今のスタジオを探して通い始めました。

私の直感はやっぱり間違って無いなぁ~

とこの2年間思っています。


カヒコの時の歌い方はチャンティングという方法で

抑揚があまりなく、一定の音を保った節回し。

祈りのような、天と地が繋がるような、そんな印象を強く受けました。



ところで、フラとは全く関係ないですが、

「55」 の数字を物凄い回数で見かけてます。

見かける頻度が止まらない、というか増している。


「22」

「44」

も後を追う形で、凄い回数見てます。


何だか、最近、自分の身体を囲んでるエネルギーのスピード?が速い気がしてます。

私、走ってる!みたいな感覚です。

おぉぉ、どうなっていくのだろうか~☆