昨夜、最寄駅から自宅までの道の途中で、月好きの黒猫ちゃんと会いました。


駅から自宅の道の真ん中くらいに高台で開けた場所があって、


そこも月を愛でるベストポイント。


その場所で黒猫ちゃんは横たわってました。


ゆっくり近づいて真横に座ると可愛らしくニャーニャー鳴き、しばし一人と一匹で(笑)月光浴。


ちょっとして、黒猫にさよならすると、


猫もすくっと立って、私の歩調に合わせて歩きだしました。


私が止まると、猫はススーッと寄ってきて足にスリスリしてニャーと鳴き、


歩き出すと、またほど良い距離と位置でトットコ、トットコついてきての繰り返し。


道曲がってもずっとその調子。


頭上には月があって。


何だか、素敵なひと時でした。



で、とうとう自宅までその感じで来てしまい、


猫のエサもってないし・・・


というか、野良猫だからむやみには餌付出来ないからあげられないし・・・


って思ってたら、それを察知したのか? 元々そのつもりだったのか?


いつもの定位置にススーッと行って、座ってました。


(その黒猫と会うのはたいてい満月の夜遅く、私が住む住宅の外階段付近で、いつも月光浴をしているのです。)



ここ1年くらい、近所の野良猫とコミュニケーションが取れるように?なってきたかも(笑)


10代の頃から、ご年配の方と、子供には好かれる性質のアタシでしたが、


そのラインナップに動物も入ってきたようです。


素敵だわ~ と思う反面、肝心の 若い男子には昔も今もあまり好かれる経験がありませんので、


ちょっと来年からはイメチェンを図って、ラインナップに入ってくるように頑張りたいと思います(笑)


最近、結局この↑ネタで締めることが多い気が。。。