ずっと以前、まだ私が、パントマイムに出会ってなくて、
言葉で思いを表すことも苦手で、
人前で表現する術を何も持っていなかった頃、
どうしても、湧きあがる想いを表現したくて、絵をつらつらと描いていた時期がありました。
高校生から短大生くらいまで。
いやパントマイムにで会う前までだから社会人(OL)1年目くらいまで。
ノートとか、画用紙などに色鉛筆でひたすら思うままに描いていく。
そんな事をしていた時期がありました。
パントマイムという表現方法を知った途端に、「絵を描くこと」 は私の中から無くなってしまい
それから、まったくと言っていいほど描く気持ちも湧かなかったです。
が、最近、OL時代の先輩とご飯を食べた時に、
「もう、絵は描かないの?」
と、昔話に華が咲いた際に聞かれ、
先日は、実家に帰った際に、これまた昔話しをしていた時に母が、
「あの頃は何か絵を描いてたよね。もう描かないの?」
と聞いてきました。
忘れてたんですけど、当時、どうしても自己表現を人に見せたくて、
アマチュアが申し込めば展示出来る地元のアート作品展みたいなイベントに
描いた絵を出したことがあったのです。
それを、2人は観ていたことを思いだしたのでした。
あれ~?
この偶然のタイミングは何か意味があるのかな?
また、絵を描いていくことになるのかな。
ちゃんと習ったことも無いので技術とかまったく無いのですが(^_^;)
最近、何だかまた絵を身近にしていきたいなと思い始めてきました。
しかも、ちょっと気になる物がありまして、それを体験してみたいなと。
それが何かはまだ秘密☆
まだ、出来もしないのに、空想癖のある私は、
それをどんどんやって、人に見せていくかもしれないと、勝手にイメージしている今です。
熱し易くて冷めやすい悪い癖(笑)