洋ラン、その殆どが着生ランを指します。勿論例外もある。シンビジウムやカトレア、パフィオペディラムやフラグミペディウムの類は大抵洋蘭と呼ばれますが半着生性だったり地生だったりするわけです。しかしずっと私が困っているのが完全着生性のもので、最近バンダ・セルレアの蕾付きを購入し、咲くのを楽しみにしていた。私の母の好きな花で、それに影響されて私もセルレアはとても好きな花の一つだった。私は購入してからお風呂場で育てていたのであるがそれで馬鹿を見た。
これが我が家のセルレアなのだが、よく見てほしい。現在の姿を。
私は寝る前と朝に毎日お風呂に入って、ついでにぬるめのお湯をシャワーでかけているのだが、最初から根が少なかったのはあるが根の状態もあまり良くなく、更に恐らく暑さや蒸れが原因で花芽は萎んでしまった。短い人生のうちで今年も見れなかったと思ってとても残念であるし、対策がわからない。上手な方、もし宜しければコメントに失敗した原因の可能性の範疇でもいいのでご指導いただきたい。
そして私が第二に苦手なのがバルボフィラム類で、パープレオラキスやファルカタム、他諸々ダメにしている。最初に根がダメになる。私が学んだのはバルボフィラムはフラグミペディウムやマスデバリアと同じように絞った雑巾程度の湿気は必ず確保しておいたほうが根に損傷が起きにくいと言うことだ。乾燥させる日にちも2日以内に抑えるべきだと、そう、自己解釈している。しかし私は管理不足であるから、手元に置き損ねたバルボフィラム・ファレノプシスをかなり弱らせてしまった。初夏にほとんど直射日光のような光を浴びせて葉を落とさせてしまい、水苔は乾燥させすぎで乾燥に強いバルボフィラムファレノプシスでさえ傷ついてしまった。成長期の今極力手元に置いてしっかり見ている、と思う。しかしなかなか芽が伸びない。光合成と言うか、夜間の呼吸がうまくできていないのか、はたまた栄養が足りないのか、今までの粗雑な扱いによるストレスがここでまだ残っているのか、、、。バルボファラムファレノプシスは調べてもどうにも日本語の情報が見つからず、英語を翻訳しても意味がわからないので手探りで栽培方法を探している形です。わかったのが熱帯性のランで、湿気を好む。日光は極力遮光し、バルブを2個つけて水苔にさせば目が出てくれる…と。それくらいしか私にはわかりません。株分けした個体は2、3日温室の外に出してしまって(成長期でない時に株分した個体)若い目が根本からぽろっと落ちました。本当に何やってるんですかね。植物にもっと愛情を持って察してあげればうまくいく、なんて、言われたら何も言い返せませんよ。でも個人的に洋蘭は難しい。私には合わないのかもしれない。今の所着生ランでうまくやってくれてるのは信濃セッコクただ一種です。地生蘭は難しいって言う人は多いですが、経験上土より水苔や、時間のたった素焼き鉢の方が水加減の見分けがつかず、腐葉土と違って水苔の特徴もあまり理解していないのでどれが大丈夫誰がダメって目視で指差し確認しても触ってみないとわからないって事も多々ありますし、育て易さも外的環境だけじゃなく、人の経験値にもよるんでしょうかね。
バルボフィラム・ファレノプシス
種は忘れましたがエランテスも結構悩みまして、一株ダメにしてそこから株分けした二株目にしてやっと栽培法を掴んだって感じです。こんなこと言ってますが、はっきり言って私洋蘭栽培書をちゃんと読んだ事がないんですよね。いつも洋蘭を購入させていただいている岡田さんの本が家にあると言うのに…母が死んでからは読まなくなりましたね。12年くらいまえですか…。
何かアドバイスだけでもお願いします。何でもいいです。
