もうご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、2013年のMTVのBEST HERO賞を
ビルボが獲得しましたーーー!!!

$SHERLOCK HOLIC-MTV 2013

ビルボ、おめでとう!!! マーティン、おめでとう!!!

そして、ビルボに投票した全てのファンの皆さん(私たち)もおめでとう!!!



何故、こう書いたかというと、この賞はTwitterからの投票数で決まる賞で、
日本時間の4月15日(月)の午前11時まで、全世界で壮絶な戦いが行われていたからです。

私がすっかりネット落ちしていた間に、このすごいイベントが発生していて、
Twitterを遡って見てみると、ビルボと白雪姫が抜きつ抜かれつの壮絶なデッドヒートを
繰り広げていることがわかって、びっくり!!!

しかも、投票期間はその時点で残り2日!!! 

かなり遅ればせながらですが、これは参戦しなくては!!!!!と決意し、
それからは、ほとんどずーっと、Twitterに張り付いてました(^^;

間に休憩したり食事したり入浴したり眠ったりなどはしてましたが、それ以外はほぼTwitterのみ。

何故ならば、投票のための「#votebilbo」というタグをつけたツイートが1票になり、
さらに、そのタグのついたツイートをリツイートすることでも1票になるので、
様々な「#votebilbo」のタグのついたツイートを、ひたすらリツイートしまくっていた(笑)からです。

(普段は読む専門で、ほとんどつぶやかない私の総ツイート数が、この2日間で跳ね上がりました(^^;)


そして、実感したのが、SHERLOCKファン、マーティンファン、ホビットファンの皆さんが
いかにすごい才能の持ち主の塊であるかということ!!!

素敵な文章や素敵な画像で大喜利しているツイートがたくさんあって、そのセンスがどれも素晴らしくて、
腹筋直撃で笑わせてもらったり、その見事さに唸りっぱなしで、感動しきりでしたラブラブ

皆さんすごいです、素晴らしいです……!!!

単なる1票ではなくて、「座布団1枚!」(笑)とか、「同感です!」とか、感動の思いをこめて
リツイートボタンを押させてもらっていました(^^)


しかも、鍵付きのアカウントの皆さんが、投票のためにこの時期だけ鍵を開けてくださってたり、
普段見ることのないフォローしていない方々のツイをたくさん見られたりと、
今回の投票がなければ、出会うことがなかった皆さんにめぐり会えたのも嬉しかったです!!!


そして、さらに嬉しかったのが、マーティンのお兄さんのジェイミーさんがTwitterで
マーティンもこの受賞を喜んでいたと伝えてくれたことでした(^^)

(いつか実際にマーティンがコメントしてくれたら嬉しいなラブラブ
フリービッチ的には、「何やってんだ、暇人だな!」みたいな兄貴節全開の罵倒コメントをいただけたら、
喜びの叫びと共にひれ伏します~ラブラブ


SHERLOCKファン、マーティンファン、ホビットファン、全ての皆さんがつながりあっていて、
大きな力を生んでいて、そのリアルタイムにいることの喜びにワクワクしていましたし、
皆で戦ってるという、ものすごく熱い連帯感・一体感を感じましたラブラブ 

投票に参加された皆さん、本当にお疲れ様でした!!!
ありがとうございましたラブラブ とっても楽しい時間でした音譜

今回、ビルボが1位を獲得できたこと、そのために日本中のファンが頑張ったことは、
世界に誇れることだと思っています!!!!!



そして、この投票期間の最中に、マーティンの特集本の企画があることがTwitterで流れてきました。


その詳細については、ぜひこちらの記事をお読みいただきたいです。

■ SHERLOCK&ベネディクト・カンバーバッチ 「マーティン・フリーマンの特集本も出して欲しい!」


この企画を、投票作戦中のリアルタイムで知りまして、「絶対実現させて欲しい!!!!!」と
私だけでなく、多くのファンが強く熱烈に思いました。

マーティンのファンの皆さん(私も含めて)が、出版を強く望む思いを次々に語っていて、
その数の多さ、その思いの熱さを見て、私もまたさらに胸が熱くなったり。

ただ、同時に、その実現のためには、「これだけマーティンは人気がありますよ!!!」と
目に見えて伝えられるもの、説得できる材料が、絶対に必要であることもわかりました。


だからこそ、ビルボが1位になることで、マーティンがどんなに人気があるか、
出版業界の皆さんにわかってもらいたい、そして、マーティン特集本を発売したら
絶対に売れるんだよ!!!ってことを知って欲しい!!!!!
……と、心の底から思いました。


そしてもう一つ、この「#votebilbo」がついてる日本語のツイートが増えることで、
「ホビット」が日本でも人気があるんだって、ワーナーさんに伝わって欲しいという思いもありました。

そうしたら、年末の「スマウグの荒らし場」の公開前に、もう一度日本でプレミアやってみようって
思ってもらえるかも…!!!とか。
さらに言うと、マーティンとベネさんが一緒にジャパンプレミアに来て欲しい!!!!!、とか(笑)

「お願いいいい、伝わってええええ!!!!!」……と叫びたいです。本当に伝わって欲しい。


なので、ビルボを1位にしたい気持ちだけでなく、マーティンはこんなに愛されているんだよ!!!って、
日本の出版業界や映画業界の人たちに見て欲しい気持ちも、私はものすごく大きかったです。 


このことがあったから、何が何でもビルボに勝たせたい気持ちがさらに燃え上がって、
少しでも多くビルボの票を積み上げたい一心で2日間を戦った(笑)といっても過言ではないかも。

(もちろん、まずはひたすら楽しかったんですが、さらに燃料をもらえた感じで)


業界の方から見たら、ささやかで無力なものかもしれませんが、今回のビルボの1位獲得が、
マーティンの本を出せば売れるという一つの証、説得するための材料となってくれたら、
と願わずにいられません。


実際のところ、日本中のフリービッチーズはマーティン特集にかなり飢えてますので、
出してくれたら、複数部数を購入する方がたくさんいらっしゃると思います。

少なくとも、私は必ず3冊は買います。保存用と鑑賞用と予備と(笑)

もし売れ残っている子がいたら、さらに引き取ってもいいです。(本気で)


本当に切望していますので、このマーティン特集本の企画が実現してくれることを心から願うと共に、
しっかりと応援していこうと改めて思っています!!!!!



(余談ですが、病み上がりなのにこんなに頑張れたなんて、私すげえ!って思ったんですが、
案の定というか、月曜の夜は早々にダウンしてしまいました……汗 

あの2日間は何かにとりつかれていたのかもしれません(^^; 無理は禁物です……)



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