2012年の夏、NHKのBSプレミアムでのS1・S2の一挙放送で、
魂丸ごと持っていかれました(笑)
そもそも小学生の頃に原作(正典)にはまってから、
ずっと愛してきたホームズ&ワトソン。
昔NHKで放送されてたグラナダTVのジェレミー・ブレット版も大好きで、
正典の映像化としてはこれが最高峰だとずっと思ってきました。
実は、このBBCの「SHERLOCK」のS1が
去年放送されていたことは知ってたんですが、
上記の通り、ずっとグラナダ版を最高だと思ってたこともあって、
正直、「ホームズの現代版なんて、出来がアヤシイな~」なんて思って
見なかったんです。
ところが、今回、BSプレミアムで再び放送される、
しかもS2が作られてる!!と知って、
「S2が作られてるってことは、そんなに評判がいいの?
だったら見てみようかな~」
って軽い気持ちで、さくっと録画して、
さほど期待せず、何気なしにS1のE1「A STUDY IN PINK(ピンク色の研究)」を
見てみたら…
うわ、何これ、めっちゃいい!! 最高ー!!!
…って、ハートをわしづかみにされて、一気にハマっちゃいました
BBCさんありがとう!!! そしてNHKさんもありがとう!!!
いやー、食わず嫌いしちゃいけませんね~(笑)
こんなに「大好きだー!!!」って叫びたくなったものは久しぶりです♪
最初は見てるだけで楽しかったんですが、
S2のE3を見るのがずっと怖くてなかなか見られなくて
(だってライヘンバッハだし~)、
先日やっと意を決して見てみたら……見てみたら……
「うわあああああ~ ジョンが~
ここで終わるなんてあんまりだあああ~(iДi)」
…と、呆然、というか、ものすごく愕然としたというか…
ああ、うまく言えないんですけど、悲しくて魂抜けてしまって…
皆さんのサイトやブログでの感想を読みまくって、
「そうそう、そうですよね!!」と熱く共感しながらも、
自分も色々語りたく(叫びたく)なって、このブログを始めました。
各話の感想とか、シャーロックとジョンの魅力とか、
追々書いていきたいと思いますo(^▽^)o