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「自分の"好き"に真っ直ぐ生きる」専業主婦◆初めましては
こちら◆

20代の頃から憧れていた
「ウエディングドレス写真を撮る」
と言う夢が叶いました


ウエディングドレスを着たいために
結婚したかったほど(笑)
憧れていたものの1つです
自分の外見にコンプレックスがあるので
写真を撮ると
否応なしに、
自分の外見を見ることになります。
しかも、プロのカメラマンにおねがいをすると
自分の姿を見られてしまうわけで、
私にとっては、叶えたくても
叶えると不都合なことがたくさんあり
叶える勇気が出なかった大きな夢でした。

プレウエディングフォトを
する予定は無かったのですが、
「結婚式をする!」と決意をしたら
"オマケ"のように叶ってしまったのが、
このプレウエディングフォトでした。
いつもブログで、
プロのカメラマンさんに
綺麗に撮ってもらっている
起業家さんの写真や
インスタで流れて来る
ウエディングドレスの写真を眺めては
心の奥で「いいなぁ」と思い続けていたのですが、
「もう見たくない私のままでも叶えていいや!」と
腹を括って撮影をしてもらいました。
当日は、緊張とドレスの締め付けで
途中で貧血になって体調が悪くなってしまうと言う
ハプニングもあったのですが、
カメラマンさんにポーズの指示をしてもらって
恥ずかしさを堪えて
無事に撮影を終えました。

モデルの素材が違うこともありますが(笑)
正直「思ってたのと違う!」と
仕上がりデータを見て思う写真も
たくさんあったのですが
でも、「じゃあ、どういう写真が欲しかったんだろう?」
と自分を見ると、
「もっと色んなエゴの声を無視して楽しめば良かった」
と言う"思ってたのと違う"でした。
と言うのも、
この撮影をした時期が、
私の今までの生活スタイルや
現実となっている世界線が
今までと大きく変わっている転換期で。
(今も、まだ転換期中なのですが)
「努力しなくても叶う世界」
「願いは当たり前に叶ってしまう世界」
「どんな私でも許されて愛される世界」
「私のために頑張ることで生きる活力が生まれる人がいる世界」
こんな世界を手にしたての時期でした。
今まで、
「理想が叶うことが許されない世界」
「叶わないことが当たり前の世界」
「相手の役に立てない私は許されない世界」
「私のために努力することで恨まれる世界」
でしか生きて来なかったので、
もの凄い罪悪感に飲み込まれていた真最中だったんです。
そんな世界に生きている自分が、
堪らなく怖かったんです。
だから、どれだけ綺麗にしても
煌びやかにしている自分が、
惨めに感じてしまったんです。
なので、
「もっと自分を許して、
"私として"笑って映っている写真」が
欲しかったんですよね。

そして、仕上がった写真を見て
「あれもこれも」と
枯渇した心を満たすように
欲張るように
憧れを取りこぼさないように選んだ
ドレスを着た私を見て、
「ドレスは時間いっぱい着れるだけ来たかったけど
本当に、心がトキめくドレスだけで十分かも」
と素直に思えたんです。
まぁ、ぶっちゃけて言えば
このプレウエディングフォトは
「エゴまみれで選びまくったことが
ありありと分かる写真」に
仕上がったわけです(笑)
でも、後悔はしていなくて
むしろ「撮って良かった」と思えていて。
たくさんの写真データに映る
旦那さんを見て
「あ、旦那さんは、
普段、こんな風に私を愛してくれていだな」と
客観的に見ることが出来たので、
「もう既に、存在しているだけで愛されている現実」
が私の世界に、存在していることを
改めて実感することが出来ました。
あれもこれもと、
エゴまみれの理想を叶えることに必死で
固執しまくっていた自分が
とても恥ずかしくなったのです


「望んだことを叶えてくれる人がいる」
そして
「叶った私を見て喜んでくれる人がいる」
それって、どれほど幸せなことだったんだろう。
今まで、
叶えてもらう立場になるのが怖くて。
努力して叶えてあげる立場の方が
精神的に楽で。
旦那さんと結婚してから、
今まで私がいたところに、
旦那さんが立ってくれて。
私の幸せのために、
たくさんの努力も
たくさんの奇跡も起こし
続けてくれていて。
私は、それがずっと
申し訳なくて
罪悪感でいっぱいで受取れなくて。
何度も、旦那さんと立場を入れ替えては
ただ受け取るだけの
旦那さんになって行くことに
怒りを覚えて(笑)
一体、何をしているのだ、私は(笑)
そんな自分と
向き合わせさせられた
プレウエディングでした。

「幸せになる」に免疫のない自分。
その免疫を付けるのに、
すごく時間がかかっていて
ものすごい副作用に苦しんでいるのが
今です(笑)
実は、せっかく叶っていた
「努力しなくても叶う世界」
「願いは当たり前に叶ってしまう世界」
「どんな私でも許されて愛される世界」
「私のために頑張ることで生きる活力が生まれる人がいる世界」
受取拒否をしてしまっていたことが、
この撮影直前に叶ってしまって
叶った世界が無くなる事件が起きてしまった
真最中でした(笑)
そして、
私が、愛されて
叶うことが当たり前の世界から
元の世界を望んでいたことに気が付き
改めて望みなおして、
そこに向けて、再び免疫をつけるための
副作用に局面している時に届いた
データだったので、
もう答え合わせのようでした
叶うって怖い。
それだけ、たくさんの人やことが動くから。
でも、だからこそ「感謝」が必要で
「誰もが幸せ」な設定と望みであることが大切で
何より、望んだ私が
それを受け取って、ちゃんと喜んで
幸せにならないといけなかったんです。
お姫様や主役を演じられる女優さんは、
凄いなと思わずにはいられませんでした。
「もう、"受け取る立場"であること」を
受け入れる。
ずっと間違った努力を続けて
拗らせていたことに
気が付けた出来事でした。
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