ピンクの怪獣の部屋 -11ページ目

さ~パーティーが始まります☆

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「はな」

たまに聞かれる、「なんでHANAちゃんにしたんですか?」って質問。




お花が私のお腹の中で6ヶ月くらいの時、父方の祖父が亡くなった。




じーちゃんは透析をしていて、認知症を患っていた。


でもたまに実家に帰ると、


「おぅ。帰ってきたね?婿さんは?」とニコニコしながら聞いてくる。




じーちゃんは私が結婚してしばらくして、家族にしつこく


「る○○(私)は妊娠しとる!」と言っていたらしい。


「尻が大きくなった!」と。




その時はただ太ったから尻が大きくなっただけだわい!と思ったが、もしかすると、じーちゃんには未来が見えていたのかもしれない。




じーちゃんが亡くなったのは4月1日だったが、あのあたりは仕事がかなり忙しく、疲労とつわりとおまけにじーちゃんが危ないという悲しみで体調は最悪だった。




だから、あのあたりの記憶はなんかごちゃごちゃ、ぐちゃぐちゃしている。


でも、そんな灰色の記憶の中ではっきりと浮かんでくるものがある。


ピンク色の桜。




じーちゃんの病院にお見舞いに行った時、私の気持ちとは裏腹に綺麗に咲き誇っていた桜。


でもその数日後、じーちゃんが亡くなった翌日、雨で綺麗に散ってしまったのだ。




じーちゃんは花が好きだったらしい。


ばーばが病室に花を持っていくと、


「花はいいねぇ。」と言っていたらしい。




じーちゃんと同じ丑年のお花。


私はお花はじーちゃんの生まれ変わりだと思っている。




だからHANA。




というエピソードは、裏付けのようなもので(長々と書いておいて)第一こんなしんみりする話をいちいちできないし。




実は、名前は結婚した時にはすでに自分の中で決めていた。




花って太陽の方を向くのだ。


それに人を癒し幸せにする力もある。


健気でかわいい。




まぁ、そんなとこかな。


実際この手の質問が一番聞かれたくない。


だって、名前は親が子供に一番最初にプレゼントする『贈り物』だから、深い意味とか思いが込められてて・・・それを他人に説明するのはちょっと気恥しくもあり・・・。


だからといって「かわいいからー」とか言って誤魔化してしまうと、なんか格好だけでつけたと思われそうだし。




余談だけど少し前、道に咲いていた花を見て私が


「これきっと有名な花なんだろうけど、何て名前だっけ?!」


とやまんに聞いたらやまんも


「さー、知らない。」


すかさずやまんが、


「俺たちみたいな、一般的な花の名前さえ知らないような親が子供にHANAってつけていいのかね?!」


と。


確かにねー。


ま、いいよね!

沁みる

一年前、仕事がお休みに入る時に職場のみんなから頂いたアルバム。

先日久しぶりに見てみた。


自らも産休経験ありのパートのIさんからのメッセージ。

「子育ては精神的にも体力的にも強くないとやっていけないよ。~以下略」


一年前はそりゃそーだとしか思わなかった。

けど今この言葉、身に沁みるぜ~!


Iさん、精神面も体力面も弱い私は本当に身に沁みています。


ところで、最近こんな記事を見つけた。



母性本能では、赤ん坊を抱っこすると母親は落ち着くものなんだそうです。

それで、赤ちゃんはママが不安に思っていると「ワタシを抱っこしてごらんよ!」と泣くそうなのです。

赤ちゃんはママを落ち着かせたいために、抱っこを要求するのだそうです。



ホントか嘘か、ただ子育て中の母親を励ます為の話なのか。

そんなのどっちでもよくて、私はなんだかすごくじわーっときて泣いてしまった。


赤ちゃんと母親の絆。

やっぱり子供を産んでよかった。