おはようございますRuですにっこり

 

Ruは考えてばかりで

行動力実践力がない自身を恥じていますが

 

今まで生きてきたのだから

生きるぶん必要なぶんはある

とも言えます笑

 

この言葉は焦るこころに効きます。

お試しください笑

 

さて今回はRuの尊敬する人達を

紹介してゆきます。

 

小学校の下校中

歩道橋の階段を昇降する

おじいさんがいました。

 

体力づくりのためでしょう。

 

同じ時間に同じ場所で何年も何年も。

 

Ruはおじいさんと一度も話したことが

ありません。

 

会釈したこともありません。

 

ただ通行人としてすれ違う関係でした。

 

そのおじいさんは自身の為に

体力づくりしていただけですが

 

Ruは密かに尊敬していました。

 

自分でできる事をできる範囲で

創意工夫をし

コツコツと実行している

かっこいいな、すごいな

と思っていました。

 

話したこともない通行人の方でしたが

Ruの心に種をまき

今でも指針になっています。

 

だいぶご高齢だったので

今どうされているか分からないのですが

 

Ruの心の中で生き続けています。

 

私たちは自分の為にしていることが

思いもよらない誰かの心に種をまき

力になっているのだと思います。