4/14(日) 横浜アリーナ②
セットリスト
THE BLACK ROSE
EXISTENCE
THE NEPENTHES
砂時計
a silent letter
Ophelia
Taste of love
Voice
vivid colors
flower
It's the end
Cureless
Blame
叙情詩
GOOD LUCK MY WAY
killing Me
NEXUS 4
Bye Bye
ミライ
Link
MY HEART DRAWS A DREAM
オープニング映像、初めて見た時はハリポ○タ要素多いな、
って思っちゃっていたけど、
yukihiro →土(サラサラと流れる粒子)、ken →風(はぜた後前髪がなびく)、
tesuya →水(しぶきが飛ぶ)、hyde →火(光)(光る粒子)
という四元素であるという事と、その元素とメンバーのあてはめ方が最高で、凄いと思いました。
(監修tetsuya)
THE BLACK ROSE
EXISTENCE
hydeさんゆっきーと近づく
THE NEPENTHES
kenちゃんめちゃくちゃ荒ぶってる。
ラスゲアードの時、teっちゃん今までで一番ベンベン響いてた、弦で空気震えた。
ラスト腕挙げ。
砂時計
「神の裁きまで」の後に弦を押さえるのがすき。
アウトロ、ディレイみたいにギターの音が響いていた。
a silent letter
今日も凄いhydeさん見ながらコーラス。
間奏で、ハンドマイクに手を置いているのが、
まるで手を差し出すかのようで美しかった。
この曲が本当に美しすぎて既に涙腺が。
Ophelia
サックス、本当に上手くなったねぇ。
コーラス綺麗。
Taste of love
ラスト、台にのったまま手を挙げて煽ってくれた、かっこいい!!!
Voice
kenちゃん笑ってる、この曲でわらいながら弾くkenちゃん本当にすき。
hydeさんが花道に移動したときに、teっちゃんがステージセンターへ移動して、
台のって弾いてくれるこの曲。
vivid colors
下からのアングルカメラ、この曲でもあるんか!
flower
hydeさんとtetsuyaさん横並びになったんですけど顔ちかっ!
hydeさんが頭コツンとteっちゃんにしたと思うんだけど、
そこでteっちゃん満面の笑み、そしてhydeさんを見る、ちっか!!
花道ではkenちゃん腕をまわしてライトを制御、楽しそう。
♪「like a flower~」3回目のhydeさんのロングトーンが素晴らしすぎて会場全体から歓声。
花道の花の映像と相まって本当に綺麗だった。
何度も聴いてきたflower、今こんなにも素晴らしいものを聴かせてみらえるなんて。
hyde MC
『LE-CIELのみなさんこんばんは。会いたかったねぇ、嬉しい。
ついに最終日、千秋楽です。ツアー最終日、集大成をお見せしたいと思います。
ライブビューイング、昨日エゴサしながらみてたんだけど、
あんまり立ってないみたい。声だして楽しんで下さい。
ライブビューイング、言いにくい(苦笑)。
ライビュのLE-CIELも映画館で楽しんで下さい。
僕のいなかの映画館でもやっております。
ゆっきーの田舎でもやっております。てつやさんの田舎でもやっております』
t『映画館無い』
h『kenさんの田舎でも・・・』
k『無いっ』
t『無いよねーー!』
k『プロジェクターで公民館でやっているかも』
h『町内の話をしないでもらって』
あまりにもおさななの会話過ぎて。
h『今日はあの日の分まで取り戻そうぜ!』
(teっちゃん手を挙げる)
『まだ続きますが、「It's the end」』
It's the end
Cureless
良すぎる・・・。
Blame
イントロ、座っているkenちゃんの横にhydeさん寄り添うようにいって歌う。
tetsuyaさん、右手リズムカウント、というより、
客席のライトを音に合わせて振るような、誘導しているように見えて。
アウトロ最高。ギターアレンジ最高。
叙情詩
ラルクイズ
GOOD LUCK MY WAY
この日もメンバーが来てくれる花道、一番近いのtetsuyaさんだった。
今日も移動するする。
スタンドからだったから移動しながらの演奏全部見られてよかったなぁ。
いつかの夢として、客席と同じ高さで演奏するtetsuyaさんを、同じ高さで観てみたいです。
kenちゃん、あの子が着ていた~のタンクトップに、hydeさんのスカジャン着てる。笑
killing Me
このツアーの集大成らしく、メンバーのわちゃわちゃが凄い。笑
ステージセンター付近でkenちゃんと接近するhydeさん。
kenちゃん、hydeさんにスカジャンアピール(しているように見えた)。
そんなkenちゃんの襟袖をhydeさん引っ張る。
抵抗するkenちゃんとの力加減で2人でクルクル。
花道まで連れ込まれて対峙する2人(肩組まれる時にちょっと屈むkenちゃんの優しさ)。
隣花道の結構先にいたteっちゃん、2人を発見。
ちょっと間を置いて(他の方のレポによると、近い花道のお客さんに『行っていい?』と確認していたらしい)、
hydeさん、kenちゃんの元へ爆走!本当に爆走。ベース持って演奏しながらあんなにも速く走れるものかと。
あの時の、teっちゃんいけーー!なお客さんの雰囲気最高だった。笑
2人の元について、交ぜてーなてっちゃん。
2人にどう入っていくのかと思っていたらおしりからジリジリ入っていってた(笑)、
どうして背中合わせしたいの。
kenとteっちゃんの2人を前に、交互に胸元つつくhydeさん。なにそれ。笑
hydeさんに取り残されたおさななが、向かい合って弾き合っていたの良かった。
kenちゃん照れくさそうだけど、teっちゃんの所からは逃げないのよね、嬉しい。
そしてkenちゃんのマイクスタンド待機なhydeさん。
コーラスの為にマイクスタンド行ったのに、
また待ち伏せされてえっ!!なkenちゃん。そこに合流するteっちゃん。
hydeさん越しの、kenちゃん、teっちゃんと、
ゆっきーもカメラに映るように調整するhydeさん。
ちょっとゆっきー遠かったけれど、4人が同じ画に映ったよ。
そしてゆっきーのドラム台にの乗るhydeさん、顔を見合わせゆっきー凄い笑顔。
ラスト、ゆっきードラムソロっぽく叩いてくれた、嬉しい!
締めのタイミングを見計らい、みんなでゆっきーを見つめる。
hydeさんエイヤッ!!!
締め、なんとなく合わなかった気がするけれど(笑)、合わせでみんな笑顔だったの本当によかったーーーーー!
NEXUS 4
この曲はkenちゃんが移動するときのステップとか、客席に向けてライトぐるんぐるん指示とかにつきると思う。
そしてこの曲がこんなにも楽しく、盛り上がる曲になるとはなぁ、本当にありがとうラルク。
その後のサタキンでtetsuyaさんが、レディステとはドラハイとか、そういう曲みたいにこの曲を育てたいと言っていてグッときました。
hyde MC
『こんばんは。美の基準、hydeです。
エンジェリックボイスです。
ほんと楽しいです、みんなニコニコして。
どうでした、ラルクイズ、大丈夫だった?
最後ちょっと1組ぐらいしか残ってなくて。
最後のクイズは簡単だったね(笑)(Ophelia)』
『今日で最後か~寂しいなー。このツアーの曲、この後聴けるかわからないからね。
「本当に(Ophelia)吹いていたのよ、あれから20年吹いてない」とかね』
『さっき本当にプロポーズしていた人もいましたね、指輪出して』
t『ビデオあげます』
h『お誕生日の人も。毎日誰かの誕生日だからね』
『kenちゃんが食べたのはどうでもいいとして・・・、
(初めてセッションした曲)なぁあれホント?惡の華?』
t『えっ、覚えてないの!?!?!?』
h『覚えてないわ・・・』
t『うそぉ~』
(客:歌ってー!)
h ♪「遊びはここで終わりにしようぜ」(声やさしい~)
t『さすが(拍手)』teっちゃんとても嬉しそうだった。
h『ルシエルちゃん今日も来ますか?
ルシエルちゃんなかなか良いMCしますねー』
ルシエルちゃん登場
ル『たのしんでますかー?』
(teっちゃん両手バンザイ)
ル『今日もメンバーのみなさんに質問に答えていただきます、用意はいいですか?』
t『はーい(○ッキーの真似で)』
ル『tetsuyaさんもエンジェリックボイスですか?』
t『ミッ○ーだよ?』
ル『そのお友達の名前はダメだよ!今日収録入ってませんか?ルシエルドキドキしてます・・・』
さすがルシエルちゃん。
ルシエルちゃんからのクエスチョン
hyde「一番幸せな瞬間はどんな時か」
h『みんなが歌ってくれた時とか、なんて幸せな事を仕事にしているんだろうと思う』
ル『正に今ですか?ルシエルが一番幸せな時はhydeさんに産んでもらった時です、ありがとう、パパ』
h『息子よ・・・(苦笑)、ありがとうございます』
ルシエルちゃん凄い。
tetsuya「L'Arc~en~Cielという大きな船のリーダーとして心掛けていること、ロールモデルはいますか?」
t『家康です。政治をやっている感じ、
大名と駆け引きして目的を達成する政治をやっている』
ル『では大名行列した方がいいですね』
t『次のライブのオープニングSEかな』
ル『だいぶ和ロックですね』
t『ワールドツアーとか・・・。どこへ向けて言えば良いんだ?
メンバーに向けて言えば良いのか』
teっちゃーーん(泣)。でも若い頃は信長だった発言は笑えなかったよー。
ken「1日だけ異性になれるとしたら何をする」
k『ガールズバンドを組む』
ル『ギターですか?』
k『ギター。10人ぐらいいて、誰かが調子悪くても控えがいる』
ル『思っていたよりまともでした』
ル『yukihiroさんに○×で答えていただきましょう』
「センターステージは緊張する?」
y『”○”』
ル『背後からも視線を感じますか?』
(ゆっきー×○一緒にあげる)
ル『どっちですかー??yukihiroさんがルシエルを困らせる・・・
ではルシエルもyukihiroさんを困らせます』
「いつもお洒落なyukihiroさん、全身を見せていただけませんか?」
(ゆっきー立ち上がって手を広げる。そしてその場でくるくる)
(客席割れんばかりの歓声)
ル『全身を見せていただけただけでこんなに歓声が上がるなんて。
世界が平和になります』
「好きな寿司のネタは?」
y『かっぱ巻きです』
(客席割れんばかりの歓声)
ル『キュウリも好きなんですか?』
y『好きです』
(客席割れんばかりの歓声)
h『かっぱ巻きです…』
ル『パパ嫉妬しない』さすが過ぎる笑
AIへの質問「メンバーのキャッチフレーズを簡潔に答えて下さい」
なかなか答えないAI。ルシエルちゃんたまらずもう一回。
それでもこたえないAI。
ル『ルシエル、間が怖い…』にかぶせるように話し始めるAI、しかし早口すぎて聞き取れず変な間。
hyde:不朽のボイス
tetsuya:グルーブの彫刻家
yukihiro:リズムの綴り手
ken:旋律のアーキテクト
(このアーキテクト、聞き慣れないからか、hydeさんとかteっちゃんが復唱してたのかわいかった)
t『エンジェリックボイスとかの方が良いなぁ』
h『エンジェリックボイスはあげられません』
「L'Arc~en~Cielの35周年ライブにテクノロジーを使用するとどのようなアニバーサリーライブになりますか」
(滾々と話すAI)
h『使えそうなのばかりじゃない?』『金かかりそう』
ル『ミライへの映像が浮かびましたか?』
h『はい』
k『パパ、次の曲いっていい?』
h『雰囲気むっずい』
h『かっぱ巻きではなく、「Bye Bye」』
Bye Bye
コーラス凄い大きかったね~、hydeさん反応してなかった?
ミライ
本当に、この曲の弦楽器隊前、ドラム後ろにボーカルがいる構図凄い素敵だと思う。
いつもは背中をまかせている楽器隊の、背中を見ながら歌うとか。
私はみえなかったけれど、hydeさん歌い終わった後、ゆっきーの肩に手を置いて顔覗き込んで、2人笑顔だったとのこと!
Link
大サビで肩を組むhydeさんとteっちゃん。
♪「たとえ遥か遠く離ればなれになっても繋がり合う想い~」なんですよ。
肩に手を乗せるのもすき。
2人笑顔で離れるのもすき。
hyde MC
『ルシエルーーー!次で最後の曲になりました』
『2月から始まったツアーも次で最後です』
『あそこ通ってくるんだけど、開演前のみんなの声とか聴こえるんだよね。
始まる前から声だしてくれていたり、とても嬉しかったです』
『この建造物も、半日で作っていたりして、凄いなぁと。
建っているだけではなく動くのも凄い!それも尊敬していました』
『暗い通路を身をかがめながらあるくのも最後かと思うと感慨深いです』
『歌詞にもあるけど皆さんのライトがね、星のように見えて』
『今回は今まであまりやっていなかった曲をやってきましたが、
楽しんでいただけましたでしょうか。
今回tetsuyaさんが演出を毎回ブラッシュアップしていってくれて、
素晴らしいものになりました』
(この話しでtetsuyaさん、本当に嬉しそうな表情だった)
『この場所は僕たちにとって特別な場所になってしまいました。
ライブが出来なくなって、僕は落ち込むだけだったんだけど、
エアMMXXとかね、みんなで盛り上がって、僕は忘れられません』
『夢って、叶わなくてもそこに向かっていく過程が素晴らしい。
それが僕たちの原動力になっている』
『みんなも会いたいし、僕たちも会いたい』
『今日は来てくれて本当にありがとうございました』
MY HEART DRAWS A DREAM
みんながこちらの歌声を聴こうとしてくれている姿でもう涙腺崩壊だし、
teっちゃん、アンプの上に立ってくれてなぁ。
この曲は、このツアーで特別になったという想いが一番強い曲かもしれない。
演奏が終わって、大きく手を振りながらはけるkenさん。
お辞儀とグッドサインを作ってくれながらはけるyukihiroさん。
逆回りしながらステージを回るhydeさんとtetsuyaさん。
そして今日は自然なハグからの、hydeさんの腕を掴んでバンザイする2人。
4人じゃなくて2人になっちゃうのがラルクらしすぎて泣き笑い。
別れる時、teっちゃんの肩をポンと叩くhydeさん。
その後、teっちゃん、花道回りながら、
『楽しい?寂しい?俺も寂しい~~』泣く。
初期L'Arc~en~Cielロゴの、フェイスタオル版をずっと掲げて練り歩いてくれる。
tetsuyaさんがはけた後会場暗転。
何とも言えない空気に包まれる会場。
30周年の円盤とWOWOWのCM、からの
このツアーを振り返る映像。
ツアーの楽しかったこととかが蘇り泣いた。本当に素晴らしい映像だった。
そして楽譜の映像が映った時の悲鳴にも近い歓声。
メンバーのスタジオ風景、からの
「New song Now making」
暗転の中tetsuyaさん登場。白い光を浴びながら
『L'Arc~en~Cielを好きになってくれてありがとう~!まったねー!!』
ラストスクリーンに
「SEE YOU NEXT TIME」
ハッキリとした予定ではなかったけれど、
hydeさんが、『そこに向かっていく過程が素晴らしい』と言ってくれた、過程をみせてくれた。
それが何よりも嬉しい。
30周年の時に、今後の予定を出せなくて悔しいというような事を言っていたtetsuyaさん。
この今後を示唆する映像を流してもらえた事、本当に嬉しいです。
15公演中10公演参加、どこも楽しかったし、
ツアーならではの公演の度にクオリティが上がっていく、という事を経験できて本当に嬉しかった。
ライブ行くようになって約25年強、そこでまたこんなツアーに出会えるなんて、という気持ち。
バンドに惚れ直しました。嬉しい。