大正ロマンチカ★3 (続)/ 小田原みづえ
時は大正。
超美形な異国の公爵様の花嫁役を演じる 明は、贋作家・滝川連の一人娘。ついに明かされる滝川事件の真実。
公爵様の隠された過去を知ってしまった明だが、それでも公爵様への想いを止めらなくて――!?
真相がわかって、くっついたけど(明は勘違いしてるけど)、もう終わりかと思ってたらまだ続くんやね(嬉)
公爵様が銃で撃たれた傷よりも、明の天然ラブ発言の方にダメージくらって悶絶しちゃってたり
明に「公爵様のことが好きすぎる!」と泣きながら言われて、真っ赤になっちゃったり
「ただの名前も公爵様が呼ぶと あいのおと みたいだ」と思う明に
やっと名前を呼んでもらえて「響くなぁ」と嬉しそうな公爵も
いやもう2人とも可愛いすぎるからっ!