戦桃丸「………?何で おめーが"麦わら"と呼ばれてんだ…」
偽ルフィ「オイ てめェ!!おれが誰だかわかってるよな!?ぶっ殺されて…腹わた引きずり出されたくなきゃあ 道を空けろ!!おれはドラゴンの息子で!!ガープの孫で!!懸賞金4億…!!!」
戦桃丸「"麦わら"はおめェみてェなカスじゃねェよ!!!」
持ってる鎌で偽ルフィを地面に埋まる程の威力で殴る
海賊「えええ~~~!!?」
「む…む"麦わらの大頭"ァ~~~!!?」
戦桃丸「成程… コイツら全員 ダマされて"ニセ麦わら"の仲間に…PX-5 コイツは誰だ?」
PX-5「懸賞金2千600万B… 海賊 "三枚舌のデマロ・ブラック"」
海賊「!!? ニセ物!!?」
偽サンジ「バレた!!逃げるぞ!!殺される!!」
海賊「何だァ!!? あの野郎共!!!"麦わらのルフィ"の名を語って…!! おれ達をダマしてやがったのか!!?本物が死んだのをいい事に!!」
「畜生ォ!!!たった2千万やそこらのクズ野郎にいい様に利用されるトコだった!!」
ルフィ「え??あいつら おれのマネしてたのか??ゾロも?サンジも?いや~~少し違うけど似てんな~~」
戦桃丸「ダマす奴もバカだがダマされた おめェらも運の尽き 全員わいらが連行する!!?」
海賊「!!?」
戦桃丸「——そしてどういう偶然か本物の"麦わら"もこの場にいる!!この島に入ったとたんPX-5が確かに感知している!!」
海賊「え!!?……」
戦桃丸「そいつを狙え!!! PX-5!!」
標的を見つけビームを撃つ ルフィはそれをかわす
ルフィ「あっぶねェっ!!何すんだリュックには大事な弁当が入ってるんだぞ!!!」
海軍&海賊「手配書と同じ顔ォ~~~!!!」
偽サンジ「ギャア~~~あいつが本物の"麦わらのルフィ"だったんだァ!!!」泡を吹いている
海軍「身を引き締めろ!!こっちは元より本物のつもりで来たんだ!!」
ルフィ「またお前 おれ達の邪魔すんのか!騒ぎ起こしたら出航し辛ェって言われてたのに」
戦桃丸「安心しろ!出航する必要はねェ 2年前と違い わいは正式に海兵になったんだ!!お前をここで捕える!!やれ PX-5!!」
PXの手からビーム
ルフィ「おせェ…」
さらりとかわす
ルフィ「"ギア2" "ゴムゴムの"……"JET銃"!!!!」
PX-5を一撃で破壊
戦闘丸(覇気を纏った…!!)
海賊(一撃…!?)
ルフィ「ししし!ほんじゃな!お前とはまたどっかで会いそうな気がする」
戦桃丸「待て 麦わらァ!!」
逃げるルフィ 後ろから走って合流するサンジとゾロ
ゾロ「おい ルフィ~~!!!」
サンジ「ルフィ!!やっぱりか!!何でてめェは常にトラブルの渦中にいるんだよ!!!」
ルフィ「あ~~~~!!!ゾロ!!サンジ~~!!うわー!!今度は間違いねェ!!ひっさしぶりだな~~~!!お前らァ!!」
再会喜ぼうとしたら PXがゾロとサンジにビームしようと構えている
サンジ&ゾロ「どけェ!!!!」
サンジ&ゾロ同時にPXに攻撃
ゾロは体を斬る サンジは首を折る(蹴る)
ゾロ「おれが斬った!!」
サンジ「おれが首をへし折ったんだよ!!」
海賊「"麦わらの一味"だァ~~~!!!本物だァ!!!全然違う!!!ニセ物達と全然違う!!!」
眼が飛び出してびっくりする
ゾロ「おいルフィ お前は9番目だぞ」
サンジ「黙れ てめェ どんだけ自慢だ!!ルフィ急げ みんな船で待ってる」
ルフィ「おう!!いやー嬉しいな~2年振りだな~~~~!!」
海軍「"海賊狩りのゾロ"…!!"黒足のサンジ"……!!——やはり一味全員この島にいるぞ!!…生きてたんだ!!」
走り出す ルフィ,サンジ,ゾロ
遠くの木にレイリーが座ってるのを見つけるルフィ
サンジ「ん!?」
ゾロ「おいどうした!?」
ルフィ「レイリーーー!!」
海賊「…………!!?……め……めめめ……!!"冥王"ォ~~~~!!?」
レイリー「フフフ…一応 様子を見に来たが 問題なさそうだな… 更に力が洗練されている…!!」
ルフィ「うん!!」
レイリー「——では ……早く行きなさい仲間達の元へ…」
ルフィ「うん!!レイリー2年間 本当に色々ありがとう」
レイリー「…フフ… 改まる柄じゃない…早く行け…」
ルフィ拳を上げて
ルフィ「………レイリー おれは ……やるぞ!!」
レイリー「?」
ルフィ「"海賊王"に!!! おれはなるっ!!!」
眼に涙を浮かべるレイリー
待ってろ新世界!!
やー…
まだ全員集合しなぃ…
デモやぱ強い
ルフィはもちろん
ゾロもサンジもパシフィスタを一撃
めちゃくちゃかっこぃぃ
偽ルフィは予想通り
すぐやられたね
2600万って弱すぎ
ルフィは4億なってるからね
最後,ルフィの海賊王になるって言った時の
ゾロとサンジの表情ぃぃな
レイリーも涙目やったし
次こそ全員集合
楽しみ過ぎる