【クレジット】
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【ストーリー】
34年アカデミー賞、主要5部門(作品・監督・主演男優・主演女優・脚色賞)を独占すると言う快挙を果たした古典的恋愛コメディの傑作で、キャプラ監督やコルベール、そしてそれまでパッとしなかったゲイブルの名を一躍有名にした作品。大金持ちの一人娘エリーは、勝手に婚約を交わしたことに怒った父親によって豪華船に監禁されるも恋人に逢いたくてそこから脱走、ニューヨーク行きのバスに乗り込んだ。そのバスには失業中の新聞記者ピーターも乗っていて、ちょっとしたごたごたからお知り合いになる。娘を探そうとする父親は新聞にデカデカと彼女の記事を載せ、それを読んだピーターは特ダネをモノにしようと何食わぬ顔で世間知らずのエリーに手を焼きながらも愉快な旅(あの有名なヒッチハイクなどなど……)を続けるのだった。やっとの思いでニューヨークに着いた二人。しかしそこで目にした新聞には“婚約を許す”と言う父親の記事が載っていた。が、その記事に困惑する二人……。そう、既に二人はお互いに惹かれ合う仲になっていたのだった! そこから二転三転するストーリーの面白さと全編にちりばめられたユーモアとロマンティックな雰囲気。そして小粋なコルベールに笑顔が素敵な伊達男、ゲイブル。それらを見事にマッチさせた“古き良き時代”を代表する誠に素晴らしいコメディ映画の傑作中の傑作! 「夜の乗合自動車」は本作のリメイクにあたる。
<allcinema>
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上映時間 105分
製作国 アメリカ
ジャンル コメディ/ロマンス
本作との出会いは以前に観た
アンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」の最期の方の会話で
本作の名前がチラっ~と出てきたのがきっかけで
鑑賞後に色々調べてみると なんと!監督が「スミス都へ行く」の
フランク・キャプラ!! こういう偶然の出会いも映画鑑賞の楽しみの一つで
それまで「点」だったものが一気に「線」になる感じに 「うはっ!!」となってしまう。
キャプラ作品は老若男女の誰もが安心して観れる稀有な作品で
今の時代では決して作ることの出来ない作品を色々作られている。
観終わった後に「これでいいんだ!」って普遍的な要素を再確認させてくれつつ
その要素を上から目線でもなくでも観客に媚びるわけでもなく
スッ~と中身が入ってくるのを感じさせてくれる。
そう思わせてくれるがキャプラ作品の最大の特徴だと個人的には思う。
本作も「スミス」とはまた違った要素をそのように感じさせてくれる作品であり
スクリューボールコメディとも呼ばれる 常識外で風変わりな男女が喧嘩しながら
恋に落ちていく ジャンルの草分け的作品でもある。
やっぱいいな~ キャプラ作品!
評価 ☆×4.13 (☆×5.00が満点 ☆×0.00が最低)
本作でちょうど100作目となったので次回 ランキングのまとめをチョろっとしてみます!
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