足元になにか

ふくらはぎ辺り、ツンツン


ルピ、鼻先で私のあしをツンツンしながらウロウロしてる

「オカァチャン」って。


ルピ、いなくなんないよね?

抱っこしていい?


シッポ振ってこっちみてる

1メートル先


そっと抱っこして

ちゅーる食べようね

数種類のちゅーるを用意して、一本あける

青いパッケージの魚味

食べたことないの


ルピ

「これはあんまり好かないなぁ」と

これこれ、これは?

急いでチーズ味をあける

美味しそうに食べるルピ


そこに次女が


ルピ、さわれるよと言ったら

近づいてルピに背中向け座る

後ろからルピが次女の首元

シッポフリフリ匂いクンクン

後ろ手で触りなから、次女号泣


これは朝方、

まどろみながらみたルピの夢

リアルだった足元に感じた

ルピの鼻先の感覚はまだあって…


やっとでてきてくれたんだね

初めてだよね

数日前にもほんの何日間

ルピのシッコの匂いを感じていた

今朝はもう無い


匂いすら全く残さず旅立ったルピ

家の中スーハースーハーしながら歩いても

顔を埋めて深呼吸しても

不思議と

そこかしこの匂いもなくて

逆に清々しく、なんなら悔しいほどに

潔い…

憂いも何もかも拭ってきれいサッパリ

持っていったみたいに


そしてルピは

「清い癒しの空間」を私にプレゼントしてくれていたんだね


ありがとう、使わせてもらうね


「ンッ?ヨンダ?」



ルピと歩いたいつもの公園
今も深呼吸しながら歩いてるんだよ

やっぱりそうなんだねと再確認

情報をいただきわかったことは

「己を信じる」ということ


ぐっすり眠り、今朝はスッキリです


ありがとうございます


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