15年位前、
国文学図書館で、
キャンベル先生を、お見かけしました。
その頃私は、三田文学に憧れ、40歳になってから、通信で勉強をして、卒論の調べ物をしていました。
昔別の採った、単位は認められたものの、40過ぎてからの、卒論は大変でした。
図書館で、ふと目を上げると、
近くに、キャンベル先生がいらっしゃるではありませんか。
図書館の司書の方に、何か質問しているらしいので、
「英語なら、少しなら答えられる」 と、
思って、教えてあげようと思っていたのですが・・・」
チャンスをつかめずに帰宅しました。
キャンベル先生は日本語もお得意で、その道の専門家でした。
夫にその話をしたら、
「キャンベル先生は、賢い方だから、適当に相手を、してくれたのではないか。」と、
今での思いだす度に赤面の至りです!!
