るーたんの死・神奈川県警の対応 | ☆★るーたんにっき★☆

るーたんの死・神奈川県警の対応

死因…窒息死
被疑者…不詳

事件当時自宅には妻と子の2名で子どもが死亡しているのですから「被疑者不詳」というのはどうでしょうか。

軽量のプラスチック製、しかも中身が空の哺乳びんの「底」で鼻と口を寸分違わず塞いでいる…私は警察で写真を見ましたが龍太郎の鼻と口に痕跡がはっきり現れています。

それも「事故の可能性は否定できない」とは…

妻の証言は「記憶がない」
検死及び司法解剖の結果、虐待の跡がない。

警察から聞いた「被疑者不詳」の理由は…

妻の犯行には間違いが無いが妻の記憶がない上、物的証拠が少ない。

妻を自供に追い込んでも裁判で無罪を主張されると裁判に負けてしまうかもしれないから…証拠が少ないので。

つまり警察は100%裁判で勝てることしか立件しない…そうです。

ではどれだけの証拠が必要なのか?

「児童相談所」が虐待の事実を既に把握していることです。

虐待死の場合、児童相談所も児童を見殺しにしていると言えます。

虐待死の統計を見ると約9割のケースで児童相談所が虐待の事実を把握しています。

統計のベースとなるのは「立件」されたケースですから、龍太郎の場合「立件」されていないので統計に含まれることはありません。
龍太郎のケースと同様に児童相談所が把握していなかつた場合、公判を維持するために必要な証拠「児童相談所の証言」が無いため恐らく裁判で勝てる確率が100%で無くなるのでしょう。

そうして「被疑者不詳、死因…」という処理を龍太郎を含めかなり多くのケースで行っていると思います。
龍太郎の死と同じ日に、同じ警察署管内で、龍太郎と同じ生後2ヶ月の幼児が両親による身体的虐待の跡が明らかなご遺体となって警察署にいました。

それですら立件されていません。

恐らく「死因…外傷性ショック死」・「親の暴行と死因の因果関係が明確ではない」

こうしてわれわれの「宝」はくそったれな親たちに命を奪われるだけでなく本来私たちの安全を守るはずの「警察」によりその死の真相は闇に葬りさられているのです。

警察の「裁判に負けられない」というメンツのために…

自分の子どもを殺した「くそったれ」な親どもが、捕まりもせず野放しで平和を謳歌しているのです。

私の妻も「くそったれ」の一味です。