◆針生検◆
血液内科が終わったあと、
針生検という検査をするために耳鼻科に移動しました。
細い針を首のしこりにちょっと刺して組織を少し採って
悪性腫瘍の有無を簡易的に診断する検査で
すぐ終わるから☆
って言われたので、ものすごーく気軽な気持ちで
耳鼻科の診療室に入りました…
が!
先生の持ってる針、
結構太いやーーん (°Д°)
椅子に座らされ
看護師さんに頭を押さえられ
肩を押さえられ
首に向かって針が…(゜~゜;)
いやーーー!!!!
と言う間もなく
ぶすっっ
しゅぽっ
もっかい
ぶすっっ
しゅぽっ
ばんそこ貼って
はい終わり!
じゃ、外で待ってて。
ぼーぜんとしたまま待ち合い室に出ました。
確かに一瞬だったけど、、
たましい吸われた…
てか!
痛いやんけ!!
って診療室出てから実感 w
そして耳鼻科の先生からお話しです。
針生検では病気がありそうかなさそうかだけが分かります。
もしあった場合、その種類や型、本当に悪性のものかなどは
生検、つまり切って実際に腫瘍をかたまりで取り出し、
病理にかけて診断しなければ分かりません。
わからなければ治療法も決められないので、
生検の手術は必ず必要です。
針生検の結果次第にはなるけど、
とりあえず手術の日決めときましょうか。
ですって。
気楽な気持ちで来たのに
あれよという間に人生初の手術が決まるとはね。
朝起きたときには想像もしてなかった!
手術は約二週間後のゴールデンウィーク明けになりました。