光//「光//」出口が見えたと思った瞬間に其の神々しい光は消え去りあたしは落胆する同じ場所をぐるぐると周り続けそして降り止まぬ雨の雫だけが迷いもなく逝くべき所を知っているかのように何にも拒絶されずに逝くべき所へと…真っ直ぐに…光の朝は嫌と云うほどに見るがあたしに本当の朝など来るのだろうかにほんブログ村