保守的と考えられるガイダンスにより、大幅な上方修正前の株価へと下落しています。

上方修正の理由は製剤機械の納期を早めた事、海外での出荷が順調に進んだ事、国内の基幹システムの稼働が翌期にズレ込んだ事で、そのための費用が発生しなかったためのようです。

この事からもガイダンスが保守的と決めつけるのではなく、今期はグリッチと見る方が良いのかもしれません。

しかし、受注が好調で受注残高から見ると翌期、翌々期には期待できるのではないでしょうか。