中1秋から中学卒業まで不登校だった息子。
2023年春 通信制高校3年になりました。
2024年2月。
通信制サポート校3年の息子
私大入試を終えました。
2月受験は
共通テストなしの一般選抜入試を利用。
1回の試験で
複数学科を同時申請できる方式もあり
はたまた 同じ学科に
複数回チャレンジすることもできるので
累計9学科になりました。
また 1月に1校1学科 合格を得たので
最後の最後に
受験校をレベルアップし 腕試しも加え
出願しました。
結果
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全てに 合格しました!
そして・・・
準難関大学といわれている1校からは
入試成績優秀者ということで
特待生合格(授業料全額免除)の
通知をいただきました!
関わってくれた皆が 目を丸くした
出来事でした。
さて 進学先です。
予想以上の結果に
どうするかわずかに迷っていましたが
息子は
第一志望校・第一志望学科への入学を
決めました。
そこで
英語の言語研究を専攻したいそうです。
息子にとって英語は
勉強のやり直しをすると決めたとき
数学に次いで始めた教科でした。
高2春を迎えた彼の手元には コレ↓
一番最初に出てくる単語は「the」
ここからスタート。
塾の授業は 中学1年生の分野
「be動詞とは」から始まりました。
そのスタートから1年10ヶ月後
英語を軸に 累計10個の合格をいただくとは
思い及びもしませんでした。
息子が
とにかくやると決めたときには
全くわからなかった未来が
いつしか有形の「目標」となり
目標が「現実」となり
今は 新たな舞台の幕開けの
準備に取り掛かっています。
中1秋に始まった不登校から6年目。
なにはともあれ
大学受験は終わりました。
今日も読んでいただき、ありがとうございました