昨日、住民投票が終わり、結果、否決。




(ここからは

私の個人の思いをつづっていきますので

不快感を持たれる方は

そこで引き返してくださいね)






大阪は将来
既得権益と高齢者に食い潰されるんやろうなぁ。


かなりがっかりした。
子供の未来が少しでも良くなれば

と思っての
賛成だったけど
及ばず。



テレビ番組のミスリードや

訂正記事を出さざるを得ない新聞記事に

影響された人はたくさんいたんだろうな。

テレビや新聞の情報の流し方にも
かたよりがあったと思うし、

反対派の意見は不安を煽るようなことが多かった。



そして
"大阪市"という名前をなくしたくないという
高齢者の意見が多かったんじゃないかな。


名前(アイデンティティ?)を

奪われてしまう感覚?

それも40代の年下の知事に。



これって

女性が結婚する時に

名前が変わることに感じる

気持ちに似てるかも(違うか!?)



説明会の会場に来てた

反対派の意見でもでてた。



自分たちが生まれ育った"大阪市"という

名前が消えることに抵抗感があった
高齢者が少なからずいたんだと思う。



そして、今、別に困ってないからね。

維新の知事と市長で連携してるから

問題ないし。




ベタやけど

「未来のために」とか「子供たちのために」

ってフレーズ

もっとつかってくれたら

高齢者や母親世代に響いたかもしれない。



同世代の吉村さんと

一緒に大阪を

つくっていきたかったけどね。

吉村さんも悔しいだろうな。