レーザー治療当日、旦那は会議で
どうしても休めないため
わたしの両親に
連れて行ってもらいました
実家から出発
わたしの家に寄ってワンコのお散歩
その間、母と赤ちゃんは車で待機
帰ってきて出かける用意をしていると
ドアが開き、
やけに慌てている母
何事かと思うと
急に泣き出し、抱っこしたら
どうやらをしている様子
うちへ上がり
敷きっぱなしのわたしの布団の上で
赤ちゃんのオムツを替え始める母
母『うわぁぁぁ
背中まで漏れてる
いっぱい出てよかったね』
私『ちょっと
わたしの布団』
母『スッキリしたね〜』
私『わたしの布団…』
母は愕然としているわたしを
終始、無視しつづけ
母『ウンがついてよかったなぁ。
これでレーザーは大丈夫やな』
と嬉しそう…
恐るべし母
どんなときでもポジティブ
父の仕事がお昼までだったので
父の職場へ行き、父を待つ
気を取り直して
いざ出発
午後からだったので
この前とは違い
駐車場も空いていました
万が一、道が混んでても
遅れないように早めに出たので
早く着きました
ちょうどミルクの時間だったので
ミルクを飲ませると
わたしの緊張を汲み取ってなのか
ほとんどミルクを飲まない
ちびちび飲む赤ちゃん
このままではレーザーのとき
お腹が空いて
ギャン泣きするのでは…
と焦れば焦るほど
まったく飲まない
無情にも時間だけが過ぎて
予約時間になりました