行って参りました、三者面談。

はい、これまでも

色々ありましたし…ねぇ…




そして、今年です。

日程については

いつでも構いません

と返答したものの

学校から指定されたのは




最終日の最後




そう、大トリですわ…滝汗

しかもですよ、

13:30からたっぷりと…ゲロー

で、内容はというと…




上差し生徒指導の積み重ねによりもう後がない

上差し授業中、ひたすら寝ている

上差し勉強時間が足りない

上差し身の周りのことが出来ていない=だらしない




という、

至極真っ当なご指摘を中心に

学校生活や今後の進路について

お話されました。




家庭での様子や我が家の方針などを

かなり好き放題言わせていただきましたが

滞りなく終了。

あ、でも…

本来10分を目処に組まれているはずが

我が家は40分かかりましたけどね…滝汗

それでは…と席を立ち出入り口に向かうと




あ、にぃくん。

外に夏休みの課題を掲示してあるので

それを確認しておいてください。

ひとりで…ね。




と息子を廊下に出し

お母さん、ちょっとよろしいですか?

と第2ラウンドとなる

二者面談に突入…ゲッソリ




実は今日の三者面談は意外でした。

にぃくんは親御さんの前では

もっとイキがったりするのかと…。

親御さんがただただ甘やかしているわけでなく

彼なりにもがいてもいるんだと。

であれば僕は彼の味方に徹します。




と仰り、寄り添う指導を進めて行く旨の

お話がありました。

後がない状況についても

かなり気にかけていただいていて




彼の足を引っ張ろうとする人間がいることも

認識しています。

なので物理的にそういう者から引き離すため

彼を僕の目の届く範囲に置いておきたいと

思いますのでご理解ください。




とも。

どうやら陰湿なタイプのお子さんの中には

比較的目立つ息子の足を引っ張るために

勤しむ子も少なくないそう…ゲッソリ

しかも被害者面をしながら…。

その点を見抜いている先生なので

余計に気にかけていただいているようです。

いや…

でも…




足を引っ張ろうと勤しむ




ってヤバくないか?

でもって

親も疑うことなく鵜呑みにして

学校に言ってくるって

もっとヤバくない?




なんだか恐怖でしたゲロー

先生としてはそういったことにも我関せずな

息子の性格により大事には至らずとも

普通ならイジメにもあたるような案件であり

注視していくとのこと。




そっか…

そんな状況に

晒されていたのか…




それまで息子を責めるようなことばかり

言い続けていた自分に反省です…。