大会では昔から顔馴染みの面々や

中学から剣道を始めた

小学校時代の同級生などとも

久々の再会を果たしました。



中学生男子。

派手に再会を懐かしむことはなく

会釈程度でしたが

剣友会名義でたった一人出場したにぃを

一緒に並ぼうぜえー

と声を掛けてくれたり

勝ち進む度に

ナイスファイトニヤリ

と胴を軽く叩きあう姿に

思わず目頭が熱くなってしまいました。



もう剣道はやらないって言ってるんです。

でも今日のにぃくんを見て

気持ちが変わるかもしれないな

ちょっと期待もしてるんです。

またお会いできたらいいんですけど



とママはおっしゃっていました。

そして、帰宅後には他のママからも

おめでとうLINEひらめき気づき



他団体に所属し

学校も学年も性別も違うお子さんですが

試合や出稽古で顔を合わせ

親しくなりました。



にぃくん、本当におめでとう。

小さい頃から頑張っている姿を

ずっと見てきたから、

今日の結果は本当に嬉しかったです。

お互いの成長を見守りながら

応援し合える関係にも感謝です。



とのありがたいお言葉も。

もちろん、剣友会の皆さんからも

沢山のお言葉をいただき

今までやってきて良かったな

頑張った甲斐があったな

と思えた一日でした。



みんな、見ている



マイナス面を咎められることが

多かったにぃなので

変なトコばかりを見られている気分でしたが

実際はみんな見えているんですよね。

ただ、褒めるタイミングがなかっただけ。

どんな姿も見えてるんです。



だからこそ

自分で褒められるチャンスを

失うような行動を慎むこと

これがにぃには必要なのかもしれません。