最近は英語が受験科目に含まれる
学校も多いようですが、
息子が受験した2020年頃は
帰国子女枠や英語特化受験以外の
一般入試において英語が必須な学校は
殆どなかったと思います。
それでも
意識の高いご家庭は
幼児教育として英語を取り入れ
英会話に英検に…と
忙しそうにされていました
我が家は…
幼児教育→無し
英会話→無し
英検対策→無し
で中学に入学。
いや、これ…
今の時代、無謀だったと反省してます
言い訳ですが…
塾の先生は「大丈夫ですよ」
って言ってたけど、やっぱり心配で
進学説明会でも各学校に
質問したんですよ?
でも、どの学校も口を揃えて
大丈夫です。
我が校に入学できる
学力のあるお子さんであれば
最初の差はあれど
すぐに追いつきます。
なんて言うんですもん
なーんにも疑わず信じて入学したら
クラスの約半分が英検準2を保有
そのまた半分が3級を保有
要は1/4しか英語初心者はいない
大いに焦りました。
今も焦っていますが。
挽回すべく当時立てた目標と
現在の状況は…
中2で3級→◎
中3で準2級→×
高1で2級
高2で準1級
高3で1級
で、準2がまだ受かりません…
今年度あと2回…
どうにか受かってくれないかなぁ…と。
大学受験では
どうしたって外せない科目ですからね
ただこの状況を
我が家は悲観してはいません。
もちろん話せるのは素晴らしいし
使いこなせるのが一番ですが、
論理的思考
母国語での建設的な会話
豊かな表現力
そちらの方に重きを置きたい
気持ちが大きいのです。
それに…
ポケトークとかChatGPTとか
はたまたそれ以上のツールが出てくる
であろうと期待してるし(笑)
あまりのレベルの低さに
笑われてしまいそうですが
そんな中学受験経験者も
ここにいますよ〜
でもやっぱり
ある程度の下準備は
あった方が良い
のは確かですよねぇ…