すっかり更新をおサボりしまくりですが、つつがなく暮らしておりますよ~
さて、今日は寒い中で入り待ちした後に宙組公演マチネを観て参りました
アーネスト・ヘミングウェイ原作「誰がために鐘は鳴る(脚本・柴田侑宏、演出・木村信司の両氏)」もいよいよ明日が千秋楽…やはり1ヶ月公演はあっという間ですねぇ
今月公演の限定デザートは『バレンシアの花(\380)』
“スペインの家庭で大人から子供まで愛されるチョコレートプリンに特産のアーモンドを添えて戦場でそれぞれの家庭のことを思い出したことでしょう…(公式サイトより引用)”
1936年スペイン内戦下に山中の洞窟で暮らす、元は市井の人だったのに明日をも知れぬ生活を強いられているゲリラ達の心情たるや…
閑話休題。甘さ控えめのチョコレートプリンとスポンジケーキ、カリカリのアーモンドとオレンジの酸味が相まってとっても美味
私が生まれた年に立憲君主制となり現在は平和が訪れたスペインに思いを馳せつつ、ツルッと完食
ごちそうさまでした
(劇中、コーヒーが何度か出てくるのでロビーにあったUCCさんの広告と共に)
「ここぷり」もチェック!